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2003年2月11日
■ブルーナ絵本100冊目　出版記念■
ブルーナ　ミュージアム展
温かみのある線と鮮やかな色使いのイラストレーションで、世界中の子どもたちへのメッセージを贈りつづける絵本作家ディック・ブルーナ氏。1953年の『りんごちゃん』にはじまり、ブルーナ絵本は、40数カ国で翻訳され世界中で愛されています。会場ではこれまでのブルーナ氏の活動をイラストや下絵、映像、写真などでご紹介いたします。ブルーナのアーティストとしての魅力、彼のメッセージをぜひご覧ください。

【ディック・ブルーナ】
1927年8月23日、オランダ中部の町ユトレヒトに生まれる。1951年より出版社の父のもとで、グラフィックデザイナーとして本の装丁やポスター制作に携わる。一方で絵本作家としての活動も始め、1955年にはミッフィーシリーズ第一作となる『ちいさなうさこちゃん』を出版。現在に至るまで数々の賞を受賞し、絵本作家・イラストレーター・グラフィックデザイナーとして世界的に活躍。ユニセフや赤十字など社会活動にも貢献している。
（パンフレットより抜粋）

期間：2003年1月29日（水）～2月16日（日）
時間：10:00～19:30（最終日17:00閉館）
会場：美術館「えき」KYOTO（京都駅ビル内　ジェイアール京都伊勢丹7階隣接）
入館締切：閉館30分前
入館料：一般600円/小・中学生300円

主催：読売新聞大阪本社/読売テレビ/ブルーナ展実行委員会
特別協力：白泉社/月間MOE
後援：京都府/京都市/京都府教育委員会/京都市教育委員会/滋賀県教育委員会
企画制作：渋谷出版企画
協力；ディック・ブルーナ・ジャパン

茨木市立ギャラリー企画展19
日本画で描く郷愁の蒸気機関車
中島清展
今回の企画展は、日本画で蒸気機関車を描いた中島清展を開催するものです。鉄道ファンは全国に数多く、駅の構内で写真撮影をしている人をよくみかけます。中でもSLが走るとなると、大勢の人がSLのまわりに群がり写真撮影に興じているのがニュースになるほどです。
中島清氏は、さまざまな季節に風景と一体となった日本全国のSLを日本画に描き出しました。積雪深い中を走る蒸気機関車、田園風景の中の蒸気機関車などの作品を眺めていると故郷にめぐりあえたなつかしさを覚えます。多くの皆様にご来場いただき、郷愁を誘う蒸気機関車の絵を味わっていただきたいと思います。
（パンフレットより抜粋）

期間：2003年2月13日（木）～2月25日（火）
時間：10:00～19:00（最終日は17:00まで）
会場：茨木市立ギャラリー
休館日：19日（水）

主催：茨木市教育委員会

映像ファンタジー/コンピュータ・グラフィクスの世界　2003
町田市立国際版画美術館が毎年お送りしている、「映像ファンタジー/コンピュータ・グラフィクスの世界　2003」のお知らせです。

ボブ・サビストン、デジタルドメイン、ザ・ミル、ティペット・スタジオ、ラ・メゾン etc. の最新作、世界と日本のコンピュータ・グラフィックス作品集2003年度最新版の上映です。
（主催者情報）

■講演会『デジタルシネマ作品「マジック・レッスン」における次世代型制作スタイル』
日時：2003年3月1日（土）16:00～17:00
定員：先着100名
講師：稲蔭正彦氏（慶應義塾大学環境情報学部教授）

■講演会『デジタルシネマ作品「マジック・レッスン」における次世代型制作スタイル』
日時：203年3月1日（土）
時間：16:00～17:00
定員：先着100名
講師：稲蔭正彦氏（慶應義塾大学環境情報学部教授）

■CG制作講座『3DCGアニメーション体験講座』
日時：2003年3月8日（土）/3月9日（日）
時間：13:00～14:30、15:00～16:30の4回開講
定員：各回10名、計40名
会場：町田市立国際版画美術館ハイビジョン・ホール
講師：内山博子氏（女子美術大学メディアアート学科助教授）
対象：中学生・高校生
費用:無料

■上映スケジュール「世界の最新CG作品集」
期間：2003年2月11日（祝）～2月23日（日）
休館日：2月17日（月）
時間：14:00～16:30（途中休憩あり）
※上映時間は休憩を挟んでの130分程度

・上映作品リスト
第1部
The mill【"3D SHOWREEL"】
Radium【"CGI Demo Reel"】
Giancarlo Lari, Chris Roda and Massimo Contini【"The Coin"】
Centro Digital Pictures【"Centro Showreel"】
Ying Tan and Jeffery Stolet【"Like a Sworm of Angry Bee…"】
Zanita Films【"Fifteen Percent Grey"】
Nabla【"02 NABLA DEMO REEL Ver.1.5"】
Duck Soup Studios【"The Snowman"】
Bob Sabiston, Flat Black Films【"Yard"】
Columbia Pictures / CGI by BUF Compagne【"CGI from Panic Room"】
Tippett Studio【"Carl & Ray"】
Digital Cinema Consortium【"Magick Lesson"】

第2部
AVALON/Sparkling　CGI by SPARX【"Red Light Christmas"Sparx】
Method Studios【"METHOD SHOWREEL"】
Namco【TEKKEN4 "Opening Movie"】
Mac Guff Ligne【"Mac Guff Reel"】
TV ASAHI/Polygon Pictures/IPA/EXA【"ポリゴンファミリーエピソード２"】
il Luster Productions【"Barcode"】
Shirogumi【"Returner"】
La Maison【"LA MAISON SHOWREEL"】
Platige Image【"The Cathedral"】
Animal Logic【"Animal Logic TVC Montage"】
Sony Pictures Imageworks【"The ChubbChubbs"】

■「若い作家達の作品集」‐日本と世界の大学でCGを学ぶ方々の作品集‐ 　
期間：2003年2月25日（火）～3月2日（日）
時間：14:00～14:50/15:10～16:00（2回上映）

・上映作品リスト
【"Rotation"】
戸塚勇己（東北芸術工科大学情報デザイン学科映像コース/日本
Yuki Tozuka (Tohoku University of Art and Design/Japan)
【"Monochrome"】
小林和彦（東北芸術工科大学情報デザイン学科映像コース/日本）
Kazuhiko Kobayashi　(Tohoku University of Art and Design/Japan)
【"光雲龍彗/Kouun-Ryusui"】
武士祐介（東北芸術工科大学芸術工学研究科/日本）
Yusuke Takeshi (Tohoku University of Art and Design/Japan
【"Passing Moments"】
ドン・フィリップスJr（リングリング・スクール・オブ・アート・アンド・デザイン/アメリカ）
Don Phillips Jr (Ringling School of Art and Design/USA)
【"Puppet "】
イヴァン・カプロウ（リングリング・スクール・オブ・アート・アンド・デザイン/アメリカ）
Ivan Kaplow (Ringling School of Art and Design/USA)
【"Fusorario"】
ローラン・パニシエ（国立造形美術大学/フランス）
Laurent Panissier (Ecole Nationale Superieure des Arts Decoratifs/France)
【"Picture Diary"】
ヒュンジ・キム（ロチェスター工科大学/アメリカ）
Hyunji Kim (Rochester Institute of Technology/USA)
【"Within An Endless Sky"】
ランス・ウィンケル（カリフォルニア芸術大学/アメリカ）
Lance Winkel (California Institute of the Arts/USA)
【"Insight"】
マティアス・シュレック（フィルムアカデミー・バーデン・ビュルテンブルク/ドイツ）
Mattias Schreck (Filmakademie Baden-Wurttemberg/Germany)
【"SOLAR WIND"】
高山穣（武蔵野美術大学デザイン情報学科/日本）
Joe Takayama (Musashino Art University/Japan)
【"Gladden"】
バターフィールド、フェクター、スウェアリンゲン（オハイオ州立大学ACCAD/アメリカ）
Ian Butterfield, Todd Fechter, and Scott Swearingen (Ohio State University/USA)
【"遠い記憶/Primal Memory"】
松永康佑（九州芸術工科大学大学院/日本）
Kosuke Matsunaga (Kyushu Institute of Design/Japan)

映像ファンタジー/コンピュータ・グラフィクスの世界　2003

サディク・カラムスターファ展
「エルサレムの共有:2つの国家の2つの首都」1997
トルコを代表するグラフィックデザイナーのサディク・カラムスターファは、一見するとコラージュにも見える、色彩豊かで大胆な構図のポスターを数多く発表しています。歴史や文学、文化にも造詣が深い彼は、グラフィックデザインの社会的な役割や定義についても興味深い解釈を見せ、「グラフィックデザイナーである私には、デザインとは冒険、生涯にわたる旅である」と語っています。

「日本におけるトルコ年」でもある2003年。今展では、彼が手がけた文化事業などのポスターとブックデザインの代表作を紹介。
（主催者情報）

期間：2003年2月7日（金）～2月28日（金）
時間：11:00～19:00（土曜日は18:00まで）
会場：ギンザ・グラフィック・ギャラリー（ggg）
東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル
休館日：日曜・祝日
入館料：無料

■交通案内
・地下鉄/銀座線、日比谷線、丸ノ内線「銀座」駅から歩いて5分
・JR/「有楽町」「新橋」駅から歩いて10分

■ギャラリートーク
出演：サディク・カラムスターファ（英語‐日本語の逐次通訳）
日時：2003年2月18日（火）
時間：16:00～17:30
会場：DNP銀座ビル5F
定員：先着70名
※参加ご希望の方は、ギンザ・グラフィック・ギャラリー（TEL:03-3571-5206）までお問合わせください。

DNP Gallery

QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加
AppleのQuickTime Movie Trailersのコンテンツに、映画の予告編が新しく3作品公開されています。

新たに予告編が公開されている映画は、「Winged Migration」「Levity」「How to Deal」の3作品。
（予告編を観るためにはQuickTimeが必要です）

Winged Migration

Levity

How to Deal

2003年2月8日
京都インターアクト美術学校第39回作品展

京都インターアクト美術学校の第39回目となる作品展が京都市美術館別館で開催されます。

期間：2003年2月19日（水）～23日（日）
時間：9:00～17:00
会場：京都市美術館別館
京都市左京区岡崎最勝寺町13
Tel：075-762-4671

京都インターアクト美術学校

「party」
party

2003年1月、CAP HOUSEに35の作品が集まります。

期間：2003年1月15日（水）～2月24日（月）
時間：11:00～20:00
休館日：火曜日
会場：CAP HOUSE
参加アーティスト：赤松玉女/秋岡美帆/池田丈一/石原友明/イチハラヒロコ/今村源/岩村伸一/植松奎二/植松琢磨/上村亮太/榎忠/岡田一郎/河崎晃一/岸本吉弘/北山善夫/倉智久美子/児玉靖枝/鈴鹿芳康/たかいちとしふみ/鷹木朗/田中ちえこ/常見可奈子/椿昇/徳田憲樹/西山美なコ/林宰久/樋口よう子/日野貴行/松井紫朗/道北英治/Mission Invisible/村岡三郎/森口ゆたか/吉田廣喜/渡辺信子

主催：特定非営利活動法人　芸術と計画会議（C.A.P.）
助成：C.A.P.サポーティングメンバーシップ
協賛：アサヒビール（株）

C.A.P.

QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加
AppleのQuickTime Movie Trailersのコンテンツに、映画の予告編が新しく6作品公開されています。

新たに予告編が公開されている映画は、「2 Fast 2 Furious」「Daredevil (Featurette)」「Daredevil (Commercials)」「Phone Booth」「Basic」「Anger Management」の6作品。
（予告編を観るためにはQuickTimeが必要です）

2 Fast 2 Furious

Daredevil (Featurette)

Daredevil (Commercials)

Phone Booth

Basic

Anger Management

2003年2月5日
DDD GALLERY第116回企画展
SUN-AD人
サン・アドという変人。サン・アドという愛人。サン・アドという凡人。サン・アドという宇宙人。サン・アドという新人。サン・アドという狂人。どれも当てはまるように感じるし、どれも当てはまらないような気もします。会社というワクを、微妙にはみ出しながら少しずつ姿を変えてきた運動体としてのサン・アド。その1964年の誕生から今までを、一度、俯瞰してみようと考えました。

これまでの存在を証明する手だてとして仕事とその周辺を糸口に会社としてではなく、人としてののサン・アドを導き出す試みです。テーマは、サン・アド人。モンゴロイドに出現率の高いといわれる蒙古斑のような徴を見つけることができたら、と思っています。
（パンフレットより抜粋）

期間：2003年1月8日（水）～2月7日（火）
時間：10:00～18:00
会場：DDDギャラリー
休館日：土/日/祝祭日
入場料：無料

■交通案内
地下鉄西梅田駅より西へ10分/肥後橋駅より北へ7分

DNP Gallery

収蔵作品展IV
Exibition of Museum Collection IV

期間：2002年12月7日（土）～2003年2月9日（日）
時間：10:00～17:00（入館は16:30まで）
会場：神戸市立小磯記念美術館
休館日：毎週月曜日
入館料：一般200円/高校・大学生150円/小学・中学生100円

■交通案内
JR住吉駅、阪神魚崎駅のりかえ、六甲ライナー「アイランド北口」駅下車すぐ

神戸市立小磯記念美術館

京都府美術工芸新鋭選抜展
京都府と京都文化博物館では、京都における21世紀の美術工芸の一層の活性化を図るため、本格的に作家を目指す将来性豊かな若手を発掘し、広く紹介するため、12年度からスタートし、本年が第3回目となる「京都府美術工芸新鋭選抜展～2003新しい波～」を開催いたします。京都を主たる創作の拠点としている概ね35歳以下の新進作家で、京都の美術館学芸員、学識経験者、報道機関美術担当、美術系大学、画廊で構成する推薦委員から推薦のあった159人の中から、美術館学芸課長、学識経験者、美術評論家で構成する選考委員によって選ばれた39人の新進作家の作品約75点をご覧いただきます。この展覧会を通じて新しい世紀に多様な展開をみせる現代の美術工芸の新しい波を感じ取っていただければ幸いです。
（パンフレットより抜粋）

期間：2003年2月1日（土）～2月16日（日）
時間：10:00～18:00（入場は17:30まで）
会場：京都文化博物館
休館日：毎週月曜日
入場料：一般700円/大高生500円/中小生400円

主催：京都府/京都府京都文化博物館
後援：京都新聞社/朝日新聞京都支局/毎日新聞社京都支局/読売新聞大阪本社/産經新聞社/日本経済新聞社/NHK京都放送局/KBS京都/エフエム京都/京都商工会議所/平安健都1200年記念協会

■交通案内
・地下鉄「烏丸御池駅」下車徒歩3分
・阪急「烏丸駅」下車徒歩7分
・京阪「三条駅」下車徒歩15分
・JR、近鉄「京都駅」から地下鉄へ
・市バス「境町御池」下車徒歩2分

京都文化博物館

QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加
AppleのQuickTime Movie Trailersのコンテンツに、映画の予告編が新しく9作品公開されています。

新たに予告編が公開されている映画は、「Le Divorce (Teaser)」「Willard」「Piglet's Big Movie」「Amen」「Spider (Trailer 2)」「Daredevil (Commercials)」「All The Real Girls」「Blind Spot: Hitler's Secretary」「The Good Thief」の9作品。
（予告編を観るためにはQuickTimeが必要です）

Le Divorce (Teaser)

Willard

Piglet's Big Movie

Amen

Spider (Trailer 2)

Daredevil (Commercials)

All The Real Girls

Blind Spot: Hitler's Secretary

The Good Thief