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Home > Art Information > 2003/03

2003年3月20日
松岡美術館所蔵
フランス近代絵画展
〜印象派からエコール・ド・パリ〜

1874年のパリ。カフェに集まっていた若き画家たちは、公式の展覧会であるサロンに対抗して独自にグループ点を開催しました。この革新的な出来事が「印象派」のはじまりでした。モネ、ピサロ、ルノワール、セザンヌ、シスレーなど自然の中から直接学び、太陽のきらめきをキャンバスに映し出そうとした彼らの作品は、当時こそ厳しい批判を受けましたが、新しい息吹と光にあふれ、その後の絵画界に大きな影響を与えました。

本展では、松岡美術館のコレクションより、印象派からエコール・ド・パリの時代を中心にフランス美術の輝かしい時代をご紹介します。
(パンフレットより抜粋)

期間:2003年2月19日(水)〜3月30日(日)
時間:10:00〜19:30(入館は19:00まで)
場所:美術館「えき」KYOTO(JR京都駅ビル内)
入館料:一般900円/高・大学生700円/小・中学生500円

主催:京都新聞社
協力:松岡美術館/ホテルグランヴィア京都
京都市美術館コレクション展 第5期

旅への憧憬
京都市美術館では、一昨年から所蔵作品を常設的に紹介する「京都市美術館コレクション展」を開催しています。今回は「旅」というテーマのもと、日本画、洋画、工芸、約80点をご紹介いたします。

旅や異国に対する憧れは近代を通して美術家を駆り立ててきました。それぞれの作品には旅がもたらす新鮮な感動がみずみずしい形で刻印されています。しかし現代では、交通手段や情報科学の発達により、地球上のあらゆる場所が既知のものとなり、旅や異国のもたらす情緒や神秘性は薄れてしまっています。そのような状況において本展が、外部や他者に対する私たちの根源的な憧憬や畏怖の感情を取り戻し、他者との相互理解を深める契機となることを願います。
(パンフレットより抜粋)

期間:2003年2月1日(土)〜3月30日(日)
時間:9:00〜17:00(入場は16:30まで)
場所:京都市美術館
休館日:月曜日
入場料:大人400円/小・中学生200円

主催:京都市

■交通案内
・JR、近鉄京都駅から市バス5番(A1のりば)岩倉・銀閣寺行/チンチンバス100番(D1のりば)平安神宮行「京都会館美術館前」下車
・阪急烏丸駅、河原町駅、京阪三条駅から市バス5番岩倉行「京都会館美術館前」下車
・地下鉄東西線「東山駅」下車徒歩10分

京都市美術館

特別展
男も女も装身具
―江戸から明治の技とデザイン―

元来、装身具はアクセサリーというより、魔よけや護身といった呪術的な目的、あるいは階層を示す指標として重要な役割を果たしてきました。しかし、近世以降は、とりわけ美的側面が発達し、今日的な意味での装身具が流通し始めます。階層によらず、広く都市生活民のあいだで用いられるようになった装身具は、やがて個性的で斬新な趣向が求められ、多様な素材と高度な工芸技術を駆使して洗練を極めていきました。

本展では、これまでまとまって公開されることの少なかった国立歴史民族博物館所蔵の装身具コレクションを中心に、今日のアクセサリーやファッション小物の原点ともいえる江戸から明治にかけて流行した印籠・袋物・髪飾り・帯留めなどの装身具の数々を紹介します。高度に洗練された細密工芸技術と、多彩なデザインの枠が結集された装身具の素晴らしい装飾の世界をお楽しみください。
(パンフレットより抜粋)

期間:2003年2月28日(金)〜3月30日(日)
時間:10:00〜18:00(入場は17:30まで)
場所:京都文化博物館
休館日:月曜日
入場料:一般1,000円/大高生700円/中小生400円

主催:京都文化博物館/NHK京都放送局/NHKきんきメディアプラン
特別協力:国立歴史民族博物館
制作協力:NHKプロモーション
後援:京都府/京都市/京都府教育委員会/京都市教育委員会/京都商工会議所/京都府観光連盟/京都市観光協会/平安建都1200年記念協会/歴史街道推進協議会/KBS京都/エフエム京都

京都文化博物館

第3回世界水フォーラム開催記念
ふるさとの水と名画展 京都府所蔵絵画から―

このたび「第3回世界水フォーラム」の開催を記念して、京都の自然や風景、生命感あふれる動植物をテーマにし、京都を創作の拠点として活躍する画家たちが制作した、京都府所蔵の「京の百景」(昭和48年)、「京の四季」(昭和61年)、「いのち賛歌」(平成4年)の作品群から、「水」にまつわる絵画を一堂に展覧し、作品に表現された「水」に親しむことにより、人と水・自然との共存について関心を深めていただくために「ふるさとの水と名画展」を開催(約65点)します。

また、各所蔵家・機関のご協力を得て、日本と西洋の著名画家による水の名作、水を描いた有名作品を陳列する「和洋古今の水の名品展」を併せて開催(約15点)します。水の情景を描いた珠玉の名品に親しんでください。
(パンフレットより抜粋)

期間:2003年2月28日(金)〜3月30日(日)
時間:10:00〜19:30(入場は19:00まで)
場所:京都文化博物館 3階美術・工芸展示室
休館日:月曜日
入場料:一般500円/大高生400円/中小生300円

主催:京都府/京都文化博物館
後援:第3回世界水フォーラム推進京都実行委員会

■交通案内
・地下鉄「烏丸御池駅」下車、徒歩3分
・阪急「烏丸駅」下車、徒歩7分
・京阪「三条駅」下車、徒歩15分
・JR、近鉄「京都駅」から地下鉄へ
・市バス「境町御池」下車、徒歩2分

京都文化博物館

DSTORM products - LightWave Edition -
弊社ディ・ストームでは、2003年4月1日LightWaveユーザー様向けのプライベートセミナー`DSTORM PRODUCTS -LightWave Edition-`を開催致します。"攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX"オープニングCGのメイキングを始め、FXシリーズ最新版の紹介や、expressionのセミナー、LightWaveとVideo Toaster [2]を組み合わせた制作環境まで、幅広くご紹介いたします。
(主催者情報)

日時:2003年4月1日(火)
時間:13:30〜17:00(13:00より受付開始)
入場料:無料
定員:70名(事前登録が必要です)
会場:日本ヒューレット・パッカード株式会社 天王洲セントラルタワー23F セミナー会場
〒140-8641
東京都品川区東品川2-2-24 天王洲セントラルタワー

主催:株式会社ディ・ストーム
協力:日本ヒューレット・パッカード株式会社

DSTORM products - on the road 2002 -

QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加
AppleQuickTime Movie Trailersのコンテンツに、映画の予告編が新しく1作品公開されています。

新たに予告編が公開されている映画は、「Boat Trip」の1作品。
(予告編を観るためにはQuickTimeが必要です)

Boat Trip


2003年3月18日
パリ帰国記念展
中島潔が描く金子みすずまなざし

四季のうつろいや、失われつつある古里の風景などを描き、多くの人々を魅了し続ける中島潔は、画家を志して30余年。童画や美人画をはじめ、「源氏物語五十四帆」の連作など数多くの作品を発表してきました。そして2001年、パリで開催された展覧会では、作品の美しさ、優しさ、メッセージ性の高さがパリ市民の心をつかみ、大きな反響を呼びました。その中島潔が金子みすずの名前を知ったのは6年前、一冊の詩集が中島の心を深く捉え、新たな作品に取り組むきっかけとなりました。

金子みすずは大正末期から昭和初期にかけて庶民の心を魅了した夭折の詩人。自然界の小さな命や日常の出来事を素直で柔らかなまなざしで見つめ、26年の生涯で500編余りの詩を残しています。はかない命を絶えず優しく見つめ続けた金子みすず、そして彼女の詩の持つ深い心情、詩に込められた生命を描こうとする中島潔。時代と表現の手段は異なりますが、二人の作品は同じように、命の尊厳に対する温かな「まなざし」を感じさせます。

本展では、パリでもその一部を発表したみすずの詩をテーマにした作品「大漁」「明るい方へ」など約40点を中心に、童画、女性画などの代表作100余点を展覧します。自然への畏敬や弱きものへのいたわりなど、今、私たちが求める心の安らぎを、二人の「まなざし」から感じていただければ幸いです。
(パンフレットより抜粋)

期間:2003年3月13日(木)〜25日(火)
入場時間:10:00〜19:00(19:30閉場)
※金・土・日・祝日は19:30まで(20:00閉場)/最終日は16:30まで(17:00閉場)
場所:大丸ミュージアムKOBE[大丸神戸店9階]
入場料:一般700円/大高生500円/中学生以下無料

主催:朝日新聞社
後援:NHK神戸放送局
協力:金子みすず著作保存会/金子みすず顕彰会/JULA出版局/創造教育センター

世界巡回展―出版100年記念
ピーターラビットの世界
ヴィクトリア&アルバート美術館所蔵原画を中心として

1902年、ロンドンで初めて出版されて以来、世界中の子供達に愛され続けてきたピーターラビットの絵本。記念すべき100周年を迎え、2002年より、英国・国立ヴィクトリア&アルバート美術館と、版元のフレデリック・ウォーン社の特別協力による「ピーターラビットの世界」展が、世界主要都市で開催されています。

本展では、英国・国立ヴィクトリア&アルバート美術館所蔵の、作者ビアトクリス・ポターの素描や水彩画など、日本未公開の品々をはじめ、フレデリック・ウォーン社所蔵の原画を含む84点を一挙公開いたします。
(パンフレットより抜粋)

■展示構成
・ピーターラビットの世界
“ピーターラビット”や“こねこのトム”など、ポターの[小さなお話シリーズ]の人気キャラクターを紹介します。
・ポターの勉強部屋
ポターが少女時代の大半を過ごした、勉強部屋を再現しました。大好きなスケッチや空想を思う存分楽しんだ、彼女の創作活動の原点ともいうべき場所です。

・ポターの自然界
博物学者としての、ポターの活動を紹介します。
・アーカイブ・コーナー
100年前、フレデリック・ウォーン社から出版された初版本や、ピーターラビットの誕生にまつわる貴重な資料の数々を展示します。
・ポターの愛した湖水地方
ピーターラビットの舞台でもあり、ポターが晩年時代を過ごし、自然保護にも力を尽くした、英国・湖水地方。その美しい自然を映像で紹介します。

・アート・ギャラリー
日本で初めて公開される英国・国立ヴィクトリア&アルバート美術館所蔵の原画31点をふくめ、ポターの素描や水彩画など、84点を一挙公開します。

期間:2003年3月20日(木)〜31日(月)
入場時間:10:00〜19:30(20:00閉場)
※最終日は16:30まで(17:00閉場)
場所:大丸ミュージアムKYOTO[大丸京都店6階]
入場料:一般700円/大高生500円/中学生以下無料

主催:京都新聞社
協力:フレデリック・ウォーン社/英国・国立ヴィクトリア&アルバート美術館/レディング・ミュージアム・サービス/コピーライツ・ジャパン株式会社
協賛:三菱信託銀行

現代美術への視点
連続と侵犯

新しい世紀を迎えた今日、他の領域同様、美術の世界も転換期にあります。過渡期のざわめきのなか、既存の形だけにこだわらない多くの表現が生み出され、美術というジャンルの境界は確実に流動化しています。けれども、新しい展開は、既存の形の安易な放棄からではなく、むしろその徹底した消化と内面化の中からこそ静かににじみ出てくるものではないでしょうか。

この展覧会は、美術の歴史に連なりつつ、またそこへの侵犯を画策するという困難を正面から受け止め、転換期のスリルを予感させながら、いま、充実した仕事を繰り広げる内外10作家の作品を紹介するものです。出品作品は、インスタレーション、立体、絵画、写真、ビデオ、音響などの様々な方法による試みを含んでいます。
(パンフレットより抜粋)

期間:2003年1月16日(木)〜3月23日(日)
時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)
場所:国立国際美術館
休館日:毎週水曜日
無料観覧日:3月22日(土)
観覧料:一般830円/高校・大学生450円/小・中学生無料

主催:国立国際美術館/東京国立近代美術館/(財)ダイキン工業現代美術振興財団
協力:日本航空/中部電磁気工業株式会社

■交通案内
・モノレール「公園東口」駅下車徒歩約10分、「万博記念公園」駅下車徒歩約15分
・JR茨木駅、阪急茨木市駅より、阪大病院方面行又はエキスポランド方面行近鉄バス又は阪急バスで「日本庭園前」下車徒歩約10分
・自家用車で中央環状線又は、国道171号線より万博公園外周道路に入り、万博公園東駐車場(有料)をご利用の上ご来館下さい(徒歩約10分)
・タクシーで万博公園外周道路迎賓館入口より入り、国立国際美術館前下車

国立国際美術館

QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加
AppleQuickTime Movie Trailersのコンテンツに、映画の予告編が新しく6作品公開されています。

新たに予告編が公開されている映画は、「A Mighty Wind」「Children of Dune」「Raising Victor Vargas」「The Man Without A Past」「Bruce Almighty」「Daddy Day Care」の6作品。
(予告編を観るためにはQuickTimeが必要です)

A Mighty Wind
Children of Dune
Raising Victor Vargas
The Man Without A Past
Bruce Almighty
Daddy Day Care


2003年3月10日
国際アニメ・マンガフォーラム
文化庁、ASEAN諸国在京大使館が、日本ASEAN交流年2003を記念して開催する『国際アニメ・マンガフォーラム』。3月10日に行われる基調対談・シンポジウムは上記URLから事前の申込が必要です。
(主催者情報)

■基調対談
テーマ:アニメーション〜越境する<個性>と<未来>
対談者:富野由悠季[アニメーション作家・監督]/Susan Jolliffe Napier [テキサス大学教授]
司会:浜野保樹[東京大学大学院助教授]
世界中で放送されている日本製のアニメは、吹き替えや字幕に頼ることがあっても、その世界観はほぼ「オリジナルのまま」発信されており、文化を超えて国際的に受け入れられています。日本アニメの魅力となっている「個性」は何か?文化圏を越境する「普遍性」とは何か? そのクリエイティブの源流・背景には何があるのかを語ることで日本のアニメの魅力を解明し、国際的に拡大し、一般名詞となりつつあるアニメ文化の「未来」の可能性を示唆します。

日時:2003年3月10日(月)
時間:14:00〜15:15
会場:丸ビルホール
定員:380名
入場料:無料(webにて事前申込み受付中)

■シンポジウムA
テーマ:日本型Animeはアジア諸国でどのような有効性をもつか
コーディネーター:小野耕世[マンガ・映画評論家]
パネリスト:鈴木伸一[アニメーション作家]/Dwi Koendoro [インドネシア:フィルムディレクター]/Hassan Muthalib[マレーシア:映画監督・アニメ監督]
多くのアジアの国々で受け入れられた日本の「アニメ」という表現文化は各国におけるアニメーション制作においても様々な影響を与えている部分もあります。その国独自の文化背景を担ったアニメ製作の中で、日本のアニメの表現スタイルは、どのように生かされる可能性があるのか。その方向性を探ります。

日時:2003年3月10日(月)
時間:15:35〜17:05
会場:丸ビルホール
定員:380名
入場料:無料(webにて事前申込み受付中)

■シンポジウムB
テーマ:マンガ=外国を魅了する日本の独創性
コーディネーター:里中満智子[マンガ家]
パネリスト:牧野圭一[マンガ家・京都精華大学教授]/稲葉哲ノ介[マンガ家]/Oros Truskosee[タイ:マンガ家]/Jescie James L.Palabay[フィリピン:カルチャークラッシュコミックス社発行人・編集長]
アジアを初めてとして世界中で若者達を魅了している日本のマンガ。アセアン各地でのマンガの現場に関わるパネラーを交え、マンガがその国で受ける理由はどこにあるかを探るとともに、文化発信コンテンツとしてアセアンに定着しつつあるマンガの可能性と民族を超えるマンガ表現について探ります。

日時:2003年3月10日(月)
時間:17:25〜18:55
会場:丸ビルホール
定員:380名
入場料:無料(webにて事前申込み受付中)

The International Animation and Comic Forum

『次代に向けて』ー新造形作品を中心に
「一切の過去的なものから手を切らない限り真の創造ではないし、明晰な意識の上に立つ伝統の否定こそ真の伝統であると。長年の経験と信念からそういうことが出来る・・・」

不退転の決意のもと、戦後の堂本印象は、作風を洋画風表現、そして抽象表現へと、大きく変貌させました。これからの作品群を、印象はやがて自ら「新造形」と称する様になりますが、花鳥風月から仏画まで、あらゆる伝統的な画題を華麗に描き、流行作家としてもてはやされた画家の大胆な転身は、否が応にも世間を戸惑わせました。

しかし、たとえ抽象的な主題でも、印象の作品には、情感溢れる墨線、日本画家特有の素材である紙本や顔料の微妙な風合いや色合いがあふれています。つまり、様々な表現の果に心象が確立した独自の表現は結局、日本美術の特質とでもいえる装飾性とクロスオーバーするものであり、まさに伝統を否定しながら伝統に立脚したものであったといえるのでしょう。

本展では、印象の画業の後半部を展観し、今なお斬新なその表現を省みるとともに、各作品に潜む伝統を探ります。多くの先達から学び得た伝統を、印象はどのように次代に伝えようとしたのか、ご観賞いただければ幸いです。
(パンフレットより抜粋)

期間:2002年12月10日(火)〜2003年3月16日(日)
時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)
場所:京都府立堂本印象美術館
休館日:月曜日(休日の場合はその翌日)
観覧料:一般500円/高大生400円/小中生200円

■交通案内
JR京都駅より市バス50、JRバス(立命館大学前経由)、阪急烏丸駅より市バス15、55、京阪電車三条駅より市バス12、15、59、JR円町駅より市バス15にて、いづれも「立命館大学前」下車

京都府立堂本印象美術館公式ホームページ

出来事のかたち展
デザインは、私たち人間の活動と経験を豊かにするために、アーティファクツの形と振る舞いを創っています。グラフィック、プロダクト、あるいは建築や環境のデザインを、今、個々の領域にとどめることはできません。さまざまなアーティファクツとそれらにかかわり合う人々が織りなす「出来事」が、デザインの真の対象問題となっているからです。

「出来事のかたちを創る展」では、この新しいデザインを可能にするために、私たちが学んでいる情報デザインの成果を紹介します。形と色彩という表現のエレメントを、変化と音とアルゴリズムへ拡張する試み。また、デザインの視点を、客体としての物事から、活動する人間たちとインタラクトする出来事へとシフトする作品が並びます。

この展覧会をとおして、みなさまといっしょに次世代のデザインを展望してみたいと考えています。 
(主催者情報)

■出展作品
1年:運動構成 ‐動物の動きから‐
2年:立体構成 ‐身体からの造形‐
3年:旅することのデザイン/香港理工大学との共同プロジェクト/株式会社東芝との産学共同プロジェクト
4年:卒業研究制作 ‐4つの作品‐
院生:知識空間デザイン研究

■会期・時間
3月11日(火)12:00〜20:00
※16:00〜19:00 パーティー 
3月12日(水)10:00〜20:00
3月13日(木)10:00〜18:00

会場:六本木 AXISビル4F AXIS GALLERY ANNEX

後援:毎日新聞社/CG-ARTS協会(財団法人 画像情報教育振興協会)

■交通案内
・六本木駅(営団地下鉄日比谷線、都営地下鉄大江戸線)3番出口から徒歩
・六本木1丁目駅(営団地下鉄南北線)1番出口から徒歩
・麻布十番駅(営団地下鉄南北線、都営地下鉄大江戸線)7番出口から徒歩

出来事のかたち展

DIGITAL CONTENT JAPAN 2003
デジタルコンテンツの総合イベント「DIGITAL CONTENT JAPAN 2003」が、3月17日(月)から3月18日(火)まで機械産業記念館「TEPIA」東京・北青山にて開催します。

シンポジウムやセミナーとしては、「デジタルコンテンツグランプリ2002」の贈賞式・受賞作品上映会を始め、「コンテンツファイナンス」や「コンテンツの保護」など、現在コンテンツに関係する方々にとって、非常に関心の高い分野のテーマを取り上げております。

展示会場では、(財)デジタルコンテンツ協会の事業成果紹介の他、同時開催として「東京コンテンツマーケット2003」を開催いたします。ここでは、コンテンツに関するベンチャー企業41社による独創的な魅力のある様々なコンテンツが展示されております。

#ホームページによる事前登録を受け付けております。
(主催者情報)

DIGITAL CONTENT JAPAN 2003

SO2.1
東京工科大学メディア学部の卒業作品展を開催致します。学部としては400名ほどの卒業生ですが、その中で表現コアとしてインタラクティブコンテンツやハイビジョン映像、インスタレーションなどの作品制作を卒業研究と して進めてきた17人の学生が卒展「SO2.1(ソツテン1)」を開催することにな りました。

この卒展は、若林が担当する卒研プロジェクト、インタラクティブコンテンツデザイン(icd)の3年生が4年生のために、企画から展示計画、パンフレット、DMなどのデザインにいたるまでを進めています。3年生にとっては、この卒展そのものがコンテンツデザインのひとつとして企画し、準備を進めています。
(主催者情報)

期間:2003年3月12日(水)〜16日(日)
時間:10:00〜18:00(最終日は16:00まで)

SO2.1

QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加
AppleQuickTime Movie Trailersのコンテンツに、映画の予告編が新しく12作品公開されています。

新たに予告編が公開されている映画は、「Chasing Papi」「Head of State」「T3 (Superbowl)」「Rugrats Go Wild」「Head of State」「Holes」「What a Girl Wants」「X2 (Trailer 02)」「The League of Extraordinary Gentlemen」「28 Days Later」「The Hulk (Theatrical Trailer)」「Robota」の12作品。
(予告編を観るためにはQuickTimeが必要です)

Chasing Papi
Head of State
T3 (Superbowl)
Rugrats Go Wild
Head of State
Holes
What a Girl Wants
X2 (Trailer 02)
The League of Extraordinary Gentlemen
28 Days Later
The Hulk (Theatrical Trailer)
Robota


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・松岡美術館所蔵 フランス近代絵画展 〜印象派からエコール・ド・パリ〜

・旅への憧憬

・特別展 男も女も装身具 ―江戸から明治の技とデザイン―

・第3回世界水フォーラム開催記念 ふるさとの水と名画展 京都府所蔵絵画から―

・DSTORM products - LightWave Edition -

・QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加

<2003/03/18>

・パリ帰国記念展 中島潔が描く金子みすずまなざし

・世界巡回展―出版100年記念 ピーターラビットの世界 ヴィクトリア&アルバート美術館所蔵原画を中心として

・現代美術への視点 連続と侵犯

・QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加

<2003/03/10>

・国際アニメ・マンガフォーラム

・『次代に向けて』ー新造形作品を中心に

・出来事のかたち展

・DIGITAL CONTENT JAPAN 2003

・SO2.1

・QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加

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