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2003年8月17日
アドビのWebサイトにムービーシアターが出現！！
「スクラッチ」公開
Adobe After Effects 6.0によって制作されたオリジナルムービー「スクラッチ」が、アドビのWebサイトにて公開される。最先端のモーショングラフィックスとビジュアルエフェクトを駆使した、“ハイテンションハードボイルドサイバーロードコメディ”だ。現実（実写）と架空（アニメーション）の世界がめまぐるしく入れ替わる、目にも止まらぬスピーディな展開。タイトルアニメーション、ペイント、ディストーション、ワープ、モーショントラッキングなど、わずか2分の尺の中に、After Effects 6.0の実力が凝縮された作品に仕上がっている。
（パンフレットより抜粋）

After Effects Theater

2003年度第2回Shobi Forum
平成15年度から導入される高校の新教科「情報」により、コンピュータを中心とした情報教育のあり方が大きく変わろうとしています。高校から情報リテラシー教育が行われることによって、情報科目だけでなく、様々な教科でもITを活用した教育が可能となり、各教科の授業においてもIT活用のあり方が着目されています。そこで、本フォーラムでは各教育現場で実際にIT教育を取り入れている先生方を通じて、各教科にどのようにITを活用して行くべきか、教科においてどのような工夫を凝らし、どのような授業展開を行っているのかについて講演していただき、パネルディスカッションでは今後の教科とITのあり方について意見交換を行います。
（主催者情報）

日時：2003年9月13日（土）
時間：13:00～19:30
場所：SHOBI「アルテクス」校舎内バリオホール

主催：学校法人尚美学園　尚美学園大学

2003年度第2回Shobi Forum

「文化庁メディア芸術祭」作品募集スタート
メディア芸術は、どこまで進化するか。
新しい想像力と表現力を求めます。

メディア芸術は、今、もっとも刺激的なアート領域。
「文化庁メディア芸術祭」は、新しい表現方法を開拓し、創造性あふれる作品を制作したアーティストを顕彰し、その創作活動を広く紹介しています。

応募総数は年々増えつづけ、前回は1,375作品の応募、受賞作品展の来場者も2万9000人を数えるなど、日本を代表するメディアアートの祭典として成長し続けています。ジャンルは、マンガ、アニメ、ゲーム、Web、コンピュータグラフィックス、インタラクティブアートなど幅広いメディア作品を対象としています。応募は、プロ・アマチュア、自主制作・商業目的での制作等は問いません。既成の枠を超えて、メディア芸術の可能性はどこまで広がるか―
皆様からの作品をお待ちしています。
（パンフレットより抜粋）

■部門
・アート部門
・エンターテインメント部門
・アニメーション部門
・マンガ部門

募集期間：2003年8月1日（金）～10月20日（月）必着

文化庁メディア芸術祭

QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加
AppleのQuickTime Movie Trailersのコンテンツに、映画の予告編が新しく5作品公開されています。

新たに予告編が公開されている映画は、「Luther」「Grind」「Confessions of a Dangerous Mind」「Paycheck」「Marci X」の5作品。
（予告編を観るためにはQuickTimeが必要です）

Luther

Grind

Confessions of a Dangerous Mind

Paycheck

Marci X

2003年8月11日
星野道夫の宇宙
シロクマの、カリブーの生暖かい息が今にも吹きかかるような臨場感。神々しいまでに雄大な大自然のパノラマ。ナショナル・ジオグラフィック誌を始め、世界的評価の高い写真家・星野道夫の作品には、自然写真というスケールを明らかに超えた、愛情と思想、その生き方があふれています。20歳の時、アラスカの小さな村で3ヶ月を過ごして以来この地に魅せられ、ついには居をかまえ、極北の自然と、そこに生きる動物や人々を20年にわたり撮り続けました。1996年8月、ロシア・カムチャッカ半島での取材中、クマに襲われ急逝。あれから7年の歳月が流れた今も、星野道夫のメッセージは色褪せるどころか、むしろ時代を追うごとに鮮明に私たちの心を揺さぶります。本展では、未公開作品、代表作を含む200余点を一堂に展観し、エッセイ、ビデオ映像などとともに紹介。人間が容易には立ち入ることの出来ない領域、星野道夫が出会った数多くの宇宙を体感していただきます。
（パンフレットより抜粋）

期間：2003年8月14日（木）～8月26日（火）
時間：10:00～19:30（20:00閉場）※8月18日（月）は棚卸のため18:00まで（18:30閉場）、最終日は16:30まで（17:00閉場）
場所：大丸ミュージアムKYOTO［大丸京都店6階］
入場料：一般800円/大高生600円/中学生以下無料

主催：朝日新聞社
協賛：富士写真フィルム株式会社
協力：プロラボクリエイト東京
企画協力：星野道夫事務所
構成：三村淳

神戸市立小磯記念美術館特別展
コレクション大公開！
～美術館の10年をふりかえる～
1992年に開館した小磯記念美術館は、昨年開館10周年を迎えました。本展は、開館してから現在に至るまでの10年間に収集してきた美術館のコレクション約2600点の中から約230点をご紹介するものです。展示室3室には、小磯良平の作品をはじめとして神戸で活躍した画家や小磯ゆかりの画家などの作品が色とりどりに並びます。
（パンフレットより抜粋）

期間：2003年7月4日（金）～9月23日（火）、前期8月10日まで、後期8月12日から
時間：10:00～17:00（入館は16:30まで）
場所：神戸市立小磯記念美術館
休館日：月曜日（ただし9月15日は開館）、9月16日
入館料：大人500円/大高生350円/小中生200円/シルバー250円

主催：神戸市立小磯記念美術館/神戸新聞社
後援：サンテレビジョン、AM神戸

■交通案内
・JR住吉駅、阪神魚崎駅のりかえ六甲ライナー「アイランド北口」駅下車西へ徒歩すぐ

神戸市立小磯記念美術館

文化庁メディア芸術プラザ
「コラム：MediaArts★Lab」情報満載の連載コラム公開中
CG-ARTS協会が運営している文化庁メディア芸術プラザに連載コラムが登場しました。

泡沫（うたかた）の如く日々移りゆくメディアアートの世界。その中にも心躍る未知の驚きを、調査・研究していきます。今期の主題は「モーションアート・アニメーションの考察」です。また、メディアアートに関する最新情報やインタビュー、制作スタジオ訪問など多彩な情報も併せてご提供していく予定です。ご期待ください。
（主催者情報）

文化庁メディア芸術プラザ

「グローバルメディア2003」関連イベント
オーストリア・リンツにて毎年開催しているメディアアートフェスティバル「アルス・エレクトロニカ」で受賞した明和電機、八谷和彦氏や、NHKデジタル・スタジアムのナビゲーターの中谷日出氏をゲストに、明日のメディアアーティストを目指す若い人たちにむけたショーイング＆トーク。
（主催者情報）

日時：2003年8月22日（金）
時間：18:00～20:00
会場：東京都写真美術館・地下1階映像展示室内左手奥シアター　※各回共先着50名様・観覧券をお持ちの方が参加できます

■ゲスト
明和電機社長、土佐信道（アーティスト・アルスエレクトロニカ2003準グランプリ）
八谷和彦（メディアアーティスト・アルスエレクトロニカ1998準グランプリ）
中谷日出（NHK解説委員・「デジタル・スタジアム」ナビゲーター）

■お問い合わせ
東京都写真美術館
TEL：03-3280-0099（代表）
NHKエンタープライズ21・企画事業　丸山／諸石／渡辺
TEL：03-3481-7747

QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加
AppleのQuickTime Movie Trailersのコンテンツに、映画の予告編が新しく12作品公開されています。

新たに予告編が公開されている映画は、「The Battle of Shaker Heights」「Luther」「And Now Ladies & Gentlemen」「Step Into Liquid」「Cabin Fever」「Passionada」「Civil Brand」「I Capture The Castle」「Anything Else」「Intolerable Cruelty」「Looney Tunes- Back In Action」「Scary Movie 3」の12作品。
（予告編を観るためにはQuickTimeが必要です）

The Battle of Shaker Heights

Luther

And Now Ladies & Gentlemen

Looney Tunes- Back In Action

Scary Movie 3