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2003年9月15日
文化庁メディア芸術祭「岡山展」開催
『楽しい・新しい文化』として日本で開花した「メディア芸術」を広く知っていただくため、9月26日（金）から10月2日（木）まで岡山県立美術館にて「文化庁メディア芸術祭岡山展」を開催します。

今回は今年2月に発表された「平成14年度［第6回］文化庁メディア芸術祭」の受賞作品を中心に反響の大きかったものを選び、展示・上映します。岡山県内はもとより、中国地方全域の多くの方々に作品を見て、触れて「メディア芸術」を体感し、楽しんでいただきたいと思います。
（主催者情報）

期間：2003年9月26日（金）～10月2日（木）
時間：9;00～17:00（9月26日はオープニングセレモニーのため10:00から）
会場：岡山県立美術館
休館日：9月29日（月）
入場料：無料

主催：文化庁メディア芸術祭実行委員会（文化庁、CG-ARTS協会）/岡山県

岡山県立美術館

山村浩二氏特別講演
文化庁メディア芸術祭「岡山展」にて
9月26日(金)から10月2日(木)まで開催される「文化庁メディア芸術祭岡山展」において、平成14年度文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞やアヌシー国際アニメーション祭グランプリを受賞した山村浩二氏を迎えての特別講演を開催します。

今回の講演会では、「頭山」をはじめとする山村浩二氏の作品の上映を交え、山村作品を形成している独特のユニークさや制作課程の詳細を講演していただく予定です。また、講演後には質疑応答も予定しております。
（主催者情報）

■山村浩二氏プロフィール
1964年愛知県生まれ。1987年東京造形大学絵画科修了。
短編アニメーションを多彩な技法で制作。
第6回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞である「頭山」が第27回アヌシー国際アニメーション祭グランプリを受賞、また、第75回アカデミー賞短編アニメ部門にノミネート。

日時：9月27日（土）
時間：14:00～16:00（13:30開場）
会場：岡山県立美術館2Fホール（当日先着順210名）
出演者：山村浩二氏（アニメーション作家）
入場料：無料

主催：文化庁メディア芸術祭実行委員会（文化庁、CG-ARTS協会）/岡山県

岡山県立美術館

文化庁メディア芸術プラザ「美術館」第15回企画展
「as - as programming as designing as playing as」
文化庁メディア芸術プラザはメディア芸術にたずさわるアーティストや、アーティストを目指している人のための文化庁が主催するWebサイトです。文化庁メディア芸術プラザ「美術館」第15回企画展ではプログラム、デザイン、ネットワークなどの技術とセンスを併せ持つ、国内外でも高く評価される新しいタイプの日本のクリエーター4組:エキソニモ、Ages 5&Up、クワクボリョウタ、長谷川踏太(tomato)をオンラインのエキシビションスペースに招待します。

ハードとソフトの濃密かつスピーディな時代を常に一歩先取りしながら進化しつづける彼らのクリエーションを、新作や未発表の旧作品、インタビューなどを交えて紹介します。デジタルという素材とツールを軽々と使いこなし、ユーモアと遊び心にとんだ彼らの活動は、現在多様化し、表層化するインタラクティブデザイン、デジタル&メディアアートの問題点と可能性を改めて考える機会となるでしょう。
（主催者情報）

期間：2003年11月30日（日）まで（予定）
招待ア―ティスト：exonemo（エキソニモ）/Ages 5&UP（エイジズファイブアンドアップ）/クワクボリョウタ/長谷川踏太（ハセガワトウタ）[tomato]
アートディレクション：Delaware（デラウエア）
第15回企画学芸員：内田まほろ（日本未来科学館学芸員）

文化庁メディア芸術プラザ

「ドラゴンヘッド」のVFXメイキングセミナー
シーグラフ東京　第27回セミナー
質・量ともにハイレベルなVFXが実現され話題になっている「ドラゴンヘッド」におけるVFXメイキングセミナーを開催します。本作品でVFXプロデューサーを務めた浅野秀二氏を迎えて、制作の舞台裏について話をうかがう機会を持つことになりました。この機会に合わせて、6月2日～7日にフランスのアヌシーで開催されたアヌシー国際アニメーション・フェスティバルで発表されたアニメーション作品のミニ上映会を開催します。みなさまお誘い合せの上、どうぞご来場ください。
（主催者情報）

■プログラム（予定）
18:30　開場
19:00　アヌシー作品上映会
19:30　映画「ドラゴンヘッド」VFX制作について/講師:浅野秀二氏（株式会社リンクスデジワークス取締役/ドラゴンヘッドVFXプロデューサー）
20:30　質疑応答
21:00　閉会

日時：2003年9月19日（金）
場所：CG-ARTS協会 4F会議室（中央区京橋1-11-2）
定員：先着70名
参加資格：シーグラフ東京会員/CG-ARTS協会会員
参加費：会員は無料（会員証をお持ちください）
※非会員は1,000円にて参加可能。当日受付にてお支払いください

■交通案内
・地下鉄銀座線京橋駅から徒歩5分/JR東京駅から徒歩10分

地図

TOKYO ACM SIGGRAPH

河口洋一郎・ハイビジョンCG作品発表会
「近未来の異次元宇宙へ向けて」
MITの人工知能研究の第一人者マーヴィン・ミンスキー教授を招いて、河口洋一郎・ハイビジョンCG作品発表会「近未来の異次元宇宙へ向けて」を催すことになりました。よろしければ、お越しいただけましたら幸いです。
（主催者情報）

■内容
ハイビジョンCG作品発表会
人工知能の第一人者マーヴィン・ミンスキー（MIT教授）との対談
ケータイや藤間流日舞による豪華なインタラクティブパフォーマンスも予定

第1部、「グロース・アートの起源」
河口洋一郎＋山口裕美 - 75年からの作品を見ながら

第2部、ハイビジョンCG映像ショー（近作新作公開）
河口洋一郎による解説

第3部、「近未来の異次元宇宙へ向けて」
マーヴィン・ミンスキー＋河口洋一郎＋服部桂（司会）

日時：2003年9月16日（火）
時間：18:00開演（17:00開場）
会場：NHK千代田放送会館（千代田区紀尾井町1-1）

■参加申し込み
下記の要項を記入の上メールでお申込ください。

河口洋一郎ハイビジョンCG公開「近未来の異次元
宇宙へ向けて」に出席します
---------------------------------------------
お名前
所属
ご住所
e-mail
電話・ファクス

■交通案内
・地下鉄南北線/半蔵門線/有楽町線永田町駅より徒歩2～8分
・地下鉄有楽町線麹町駅（1番出口）より徒歩5分
・地下鉄丸の内線銀座線赤坂見附駅（D出口）より徒歩9分
・JR四谷駅（麹町口）より徒歩12分

河口洋一郎

QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加
AppleのQuickTime Movie Trailersのコンテンツに、映画の予告編が新しく21作品公開されています。

新たに予告編が公開されている映画は、「Alien: The Director's Cut」「House Of The Dead」「Stuck On You」「Lost In Translation」「Manito」「Beyond Borders」「Once Upon A Time In Mexico (Behind the Scenes)」「The Lost Skeleton of Cadavra」「Calendar Girls」「Cold Creek Manor」「Under The Tuscan Sun」「Duplex」「Human Stain」「Honey」「My Life Without Me」「Timeline」「Something's Gotta Give」「Pieces Of April」「School Of Rock」「Highwaymen」「Scary Movie 3」の21作品。
（予告編を観るためにはQuickTimeが必要です）

Alien: The Director's Cut

Manito

Once Upon A Time In Mexico (Behind the Scenes)

The Lost Skeleton of Cadavra

Calendar Girls

Cold Creek Manor

Under The Tuscan Sun

Duplex