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Home > Art Information > 2004/03

2004年3月27日
特別展
鉄腕アトムの軌跡点
空想科学からロボット文化へ 1900-200X

ここ数年、活気あふれるロボット業界。連日耳にするロボット研究の成果は、近い将来にロボットと暮らす生活“アトムの世界”の訪れを夢見させてくれます。漫画家・手塚治虫(1928〜1989)は1952年に「鉄腕アトム」の連載を開始し、人間の良き理解者としての新しいロボット像を切り拓きました。

本展覧会では、アトムの原作上の出生年が2003年であることを機会に、ロボットの百年にわたる歴史を、先人たちが残した輝かしいインスピレーションの数々と、日進月歩する科学の足跡によって紹介していきます。人類の英知と夢の結実…愛すべきロボットたちの歴史と現在をお楽しみください。
(パンフレットより抜粋)

・第一部
GENESIS
ロボット創世記

・第二部
ATOM BIG BANG
アトム・ビッグバン

・第三部
FOR THE FUTURE
ロボット新世紀

期間:2004年2月21日(土)〜3月28日(日)
時間:10:00〜18:00(入場は17:30まで)
場所:京都文化博物館
入場料:一般1,000円/大高生700円/中小生400円

主催:京都文化博物館/朝日新聞社
後援:京都府/京都市/京都府教育委員会/京都市教育委員会/京都商工会議所/京都府観光連盟/京都市観光協会/平安建都1200年記念協会/歴史街道推進協議会/NHK京都放送局/関西テレビ放送/KBS京都/エフエム京都
協力:浜名梱包輸送株式会社
企画協力:手塚プロダクション/parastyle

■交通案内
・地下鉄「烏丸御池駅」下車、5番出口から徒歩3分
・阪急「烏丸駅」下車、16番出口から徒歩7分
・京阪「三条駅」下車、7番出口から徒歩15分
・JR・近鉄「京都駅」から地下鉄へ
・市バス「境町小池」下車、徒歩2分

京都文化博物館

ビーズグランプリ
in OSAKA

読売新聞社と日本アートアクセサリー協会は昨年秋にビーズ愛好家が腕を競う公募展「ビーズグランプリ」を開催、全国から1370点の応募がありました。この中から選ばれた入賞・入選作品161点にビーズ博物館の所蔵品等をあわせて展示いたします。

期間中は、その他の作家作品やキット販売コーナーも併設いたします。すでにビーズを楽しんでいる方はもちろん、それ以外の方にもビーズアクセサリーの魅力を存分に味わっていただける内容になっています。
(パンフレットより抜粋)

■ビーズカクセサリー作家作品展示
阿部雅/荒井三恵子/飯島みどり/いざわいっこ/清水ヨウコ/新谷頼子/杉田奈穂子/バルタザー裕美/ロッテル・マウリツィオ/インドラ・マン・スヌワール

期間:2004年3月24日(水)〜3月29日(月)
時間:10:00〜19:30(20:00閉場)/最終日は17:30まで(18:00閉場)
場所:大丸大阪・心斎橋店 本館7階特設会場
入場料:500円(税込み)/高校生以下は無料

主催:読売新聞大阪本社/読売テレビ/日本アートアクセサリー協会
後援:(財)職業技能振興会/オーストリア大使館/チェコ共和国大使館

大阪・アート・カレイドスコープ「OSAKA 04」
春・花・生―21世紀の芸術と生命の交差

大阪・アート・カレイドスコープ「OSAKA 04」展は、19世紀バラの宮廷作家ルドゥーテから奇才の写真家アラーキー(荒木経惟)までの12作家が繰り広げる花物語であり、文字どおり「華麗度スコープ」なのです。

本展は、美術としての「美」の表現を探るとともに様々な芸術表現の相互交流を促進するために芸術と生命の交差の中で「交通するアート」を目指すものです。
(パンフレットより抜粋)

期間:2004年3月13日(土)〜3月31日(水)
時間:10:00〜18:00
場所:大阪府立現代美術センター展示室A・展示室B(第一会場)/海岸通ギャラリー・CASO(第二会場)
休館日:日曜日
入場料:無料
プロデューサー:加藤義夫(加藤義夫芸術計画室)
展覧会マガジン編集:原久子(ハラ・アートオフィス)

主催:大阪府立現代美術センター
後援:文化庁/朝日新聞大阪本社/朝日放送株式会社/NHK大阪放送局/財団法人大阪21世紀協会/関西テレビ放送株式会社/産経新聞社/テレビ大阪株式会社/日本経済新聞社/毎日新聞社/株式会社毎日放送/読売新聞大阪本社/讀賣テレビ放送株式会社
協賛:株式会社エビス化成/エプソン販売株式会社/牛乳石鹸共進社株式会社/サントリー株式会社/株式会社七彩

art-osaka

QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加
AppleQuickTime Movie Trailersのコンテンツに、映画の予告編が新しく4作品公開されています。

新たに予告編が公開されている映画は、「The Last Shot」「Mayor of the Sunset Strip」「Close Your Eyes」「The Notebook」の4作品。
(予告編を観るためにはQuickTimeが必要です)

The Last Shot
Mayor of the Sunset Strip
Close Your Eyes
The Notebook


2004年3月22日
創立250周年記念
大英博物館の至宝展
世界一周1万年の旅

本展は、創立250周年を記念して大英博物館が海外に送り出す唯一のプロジェクトです。コレクションを構成する8部門すべてから作品を選ぶのは、同館の海外貸出展でも初めての試みで、「世界の文化がひとつ屋根の下に集う電動」といわれる大英博物館のエッセンスを凝縮したものになります。

多岐にわたる収蔵品から精選した約270点を「大英博物館の250年」「古代オリエント世界」「ヨーロッパ」「アフリカ・アメリカ・オセアニア」「アジア」の5セクションに分けて展示。世界をパノラマのように一望し、1万年にわたる人類の記憶を追体験する旅をお楽しみ下さい。
(パンフレットより抜粋)

期間:2004年1月17日(土)〜3月28日(日)
時間:10:00〜17:00(入館は30分前まで)
場所:神戸市立博物館
休館日:毎週月曜日
観覧料:一般1,300円/高・大生900円/小・中生500円/シルバー650円

主催:神戸市/神戸市立博物館/大英博物館/朝日新聞社/朝日放送/(財)神戸国際観光コンペンション協会
後援:外務省/英国大使館/ブリティッシュ・カウンシル
特別協賛:日動火災海上保険株式会社
協賛:昭和シェル石油/日本製紙株式会社/DNP大日本印刷
協力:ANA/NCA

■交通案内
・新幹線「新神戸」から南へ車で約10分
・JR「三ノ宮」、地下鉄山手線・阪急・阪神「三宮」から南西へ徒歩約10分
・JR・阪神「元町」から南東へ徒歩約10分
・地下鉄海岸線「旧居留地・大丸前」から南東へ徒歩約5分

大英博物館の至宝展

画家ピカソの陶芸展
天才の横顔〜南仏ヴァロリスの日々〜

ピカソは、1945年、64歳にして南フランスのアンティーブに滞在して以来、古くより陶器の里で知られるヴァロリスの陶器市にたびたび出かけ、そこで知り合った若いラミエ氏夫妻の工房で初めて作陶をしました。1年後、ピカソは焼き上げられた自身の陶器にすっかり魅せられ、以来、この土と炎による造形は、彼を新しい芸術の虜にしました。

ピカソの陶芸では、これまでの陶芸には見られなかったピカソ独自の豊かな発想と自由な作風により、独創性、ユーモア、生活感、親近感、ワイルドさ等、多彩な要素を見出すことができます。本展では、138点の作品を展覧します。また、子供解説をつけ、親子でも鑑賞していただけます。ピカソを知って学んでいただける楽しい展覧会です。
(パンフレットより抜粋)

期間:2004年2月28日(土)〜3月28日(日)
時間:10:00〜19:30(最終日は17:00閉館)
入館締切:閉館30分前
場所:美術館「えき」KYOTO(京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹7階隣接)
入館料:一般700円/高・大学生500円/小・中学生300円

主催:美術館「えき」KYOTO/毎日放送/京都新聞社
後援:スペイン大使館/フランス大使館/京都府/京都市/京都府教育委員会/京都市教育委員会/滋賀県/滋賀県教育委員会
協力:株式会社ヨックモック

コレクションシリーズ
ベルギー美術の魅力展
〜ヨーロッパの十字路に輝く巨星たち〜

展覧会を通してベルギー美術や文化への理解につながれば幸いです。今回はベルギー美術の諸相をわかりやすく6つのコーナー、「神話と宗教」「夢と幻想」「人々と生活」「風景」「絵画と文学」「抽象的造形」別に約100点を紹介します。ベルギー美術の魅力をたっぷりと味わってください。
(パンフレットより抜粋)

■主な出品作家
ポール・デルヴォー/ルネ・マグリット/ピエール・アレシンスキー、他

期間:2004年1月6日(火)〜3月28日(日)
時間:10:00〜17:00(入場は16:30まで)
場所:姫路市立美術館
休館日:月曜日
観覧料:一般500円/大学・高校生400円/中学・小学生200円

主催:姫路市立美術館
後援:ベルギー王国総領事館/(財)ベルギーフランドル交流センター/ベルギー観光局

■交通案内
・JR・山陽電車姫路駅より、姫路バス国立病院経由系統(3、4、64)乗車約6分「国立病院・美術館前」下車すぐ(姫路城東隣)

姫路市立美術館ホームページ

Living Together is Easy
“Living Together is Easy”は、文字通り訳せば「共生はたやすい」ですが、実は「共生はむずかしい」という皮肉なニュアンスが含まれています。21世紀の幕開けは、20世紀後半に思い描いた<他者との共生の時代>とは大きく異なり、混沌と憎悪に満ちたものとなりました。異文化や他文化との共存の困難さ、貧富の格差の増大、グローパリズムへの期待と失望、耐えない紛争。これら諸問題が、『共存』を志向する地球市民の意識を砕きます。

本展では、こうした複雑な状況下、自分自身の立ち位置を模索し新たな表現を試みている日豪12名の作家の作品を紹介します。今や多民族国家となったオーストラリアと単一民族国家という神話に縛られている日本。それぞれの国での『共生』をめぐる相違と共通する視点が、映像、彫刻、絵、インスタレーション、写真といった作品により提示されます。
(パンフレットより抜粋)

期間:2004年1月24日(土)〜3月28日(日)
時間:9:30〜18:00(入場は17:30まで)
場所:水戸芸術館現代美術ギャラリー
休館日:月曜日
入場料:一般800円/中学生以下・65歳以上・各種障害者手帳をお持ちの方は無料

主催:財団法人水戸市芸術振興財団/独立行政法人国際交流基金/メルボルン・ヴィクトリア州立美術館/メルボルン大学アジアリンク・センター
後援:オーストラリア大使館
助成:オーストラリア連邦外務・貿易商/豪日交流基金/オーストラリア・カウンシル
協賛:アサヒビール株式会社/株式会社常陽銀行
協力:日本航空/三菱電機株式会社/株式会社創夢
企画担当:逢坂恵理子(水戸芸術館現代美術センター芸術監督)/ジェイソン・スミス(メルボルン・ヴィクトリア州立美術館キュレーター)

■お問い合わせ
〒310-0063
茨城県水戸市五軒町1-6-8
TEL:029-227-8120

ART TOWER MITO

QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加
AppleQuickTime Movie Trailersのコンテンツに、映画の予告編が新しく2作品公開されています。

新たに予告編が公開されている映画は、「Van Helsing」「Shaolin Soccer」の2作品。
(予告編を観るためにはQuickTimeが必要です)

Van Helsing
Shaolin Soccer


2004年3月20日
奄美群島日本復帰50周年記念
田中一村展

本展は奄美群島日本復帰50周年を記念して、奄美を描き続けた孤高の画家「田中一村」の全貌と魅力に迫り奄美時代の代表作を始め、初公開作品を含めた約130点を展覧し、画業60余年のすべてをご紹介いたします。

「画壇の趨勢も見てくださる人々の鑑識の程度などもいっさい顧慮せず、ただ自分の良心の納得まで描いています。」と一村の信じ貫いた崇高な画道が、奄美が本来秘めている宝玉のような景観、逆光の中に見出す独特の魅力を気品あふれる作品として結晶させていきます。

奄美で暮らした19年間で30数点程の作品を残し、昭和52年(1977年)69歳の生涯を閉じます。その後、メディアに紹介されたこともあり全国各地で展覧会が開催され今では美術教科書にも作品が掲載されています。有名な評論家や賞とは無縁の画家がここまで人々に愛されたのは、絵に込められた一村の鮮烈な生き方が現代人の心に深い共感と感動を与えているからかもしれません。
(パンフレットより抜粋)

期間:2004年3月17(水)〜29日(月)
時間:10:00〜19:30(20:00閉場)
場所:大丸ミュージアム・心斎橋[本館7階]
入場料:一般800円/大高生600円/中学生以下無料

主催:田中一村展実行委員会(田中一村記念美術館/NHK出版/NHKきんきメディアプラン)/毎日新聞社
後援:NHK大阪放送局
協力:鹿児島県/奄美群島広域事務組合

みずのきの絵画展
「みずのき」は京都府亀岡市にある知的障害者更生施設です。約100名の障害を持つ人たちが自立へ向けて、共同生活をしています。

本展では、みずのきの12名の画家たちによる絵画作品をご紹介いたします。勢いのある逞しい線や強い色彩をもつ作品、やわらかく繊細な筆のタッチで仕上げられた作品など、キャンバスには彼らひとりひとりの個性が溢れ、思いもかけない画面構成は、見る者の心を強く捉えて離しません。また、各々の初期のドローイングなどを通して、西垣氏が長年にわたり行ってきた美術指導のプロセスについてもご紹介いたします。

潜在する能力を引き出した美術教育と、みずのきの画家たちの豊かなイマジネーションにふれていただけると幸いです。
(パンフレットより抜粋)

期間:2004年3月1日(月)〜31日(水)
時間:10:00〜17:00
場所:思文閣美術館
休館日:月曜日
入館料:一般600円/高大生400円/小中生300円

主催:思文閣美術館
後援:京都府教育委員会/京都市教育委員会/京都新聞社/NHK京都放送局
協力:社会福祉法人松花苑みずのき

思文閣美術館ホームページ

art-life+ vol.6 鈴木太朗展
「そして、舞う」

若手アーティストによる「今」を切り取るスパイラルのアートプログラム「art-life+」(アートライフプラス)。第6回は、メディア芸術祭でも鈴木太朗が登場。自然現象を独自の視点で捉え、新しい空間を作り出し
ています。
(主催者情報)

期間:2004年3月16日(火)〜28日(日)
時間:11:00〜20:00
場所:スパイラル(青山)M2F エスプラナード

■お問合せ
スパイラル
TEL:03-3498-1171

spiral web

QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加
アップルQuickTime Movie Trailersに、映画の予告編が新しく6作品公開されています。

新たに予告編が公開されている映画は、「ゴッド・ディーバ」「コールド マウンテン」「スチームボーイ」「キル・ビル Vol.2 ザ・ラブ・ストーリー」「海猿」「デビルマン」の6作品。
(予告編を観るためにはQuickTimeが必要です)

ゴッド・ディーバ
コールド マウンテン
スチームボーイ
キル・ビル Vol.2 ザ・ラブ・ストーリー
海猿
デビルマン


2004年3月18日
球体関節人形展
DOLLS of INNOCENCE

球体関節人形は元来、西洋人形に見られる伝統的な様式です。しかし、人形のパーツを意のままに組み替えて写真作品を制作した美術家ハンス・ベルメールの仕事が紹介されたことで、日本の人形会では球体関節人形が倒錯的な色合いを持って広がっていきました。それは他国に見られない特異な展開であり、現代日本人の美意識を反映した一現象とも見てとれます。

本展監修の押井守監督も学生時代にベルメールに魅せられた一人であり、最新作<イノセンス>では「人間はなぜ人の似姿を造るのか」というテーマを掲げ、人間に関する綿密なリサーチを行いました。

本展では、四谷シモン、土井典、吉田良らブームの先駆けとなった作家を始め、球体関節を表現に取り入れた実力派作家たちの作品を幅広く展示いたします。また、'90年に弱冠37歳で急逝した天野可淡の作品も特別出品、戦後構築された日本の球体関節人形の世界を一望することにより、表現における人形の本質と現代性の検証を試みます。それと同時に人間の意識に対して他者であり続ける人形の存在の不思議と魅力の再発見の機会を探ります。
(パンフレットより抜粋)

期間:2004年2月7日(土)〜3月21日(日)
時間:10:00〜18:00(入場は閉場30分前まで)
場所:東京都現代美術館
入場料:大人・大学生1,000円/中・高校生800円/小学生・65歳以上500円

主催:東京都現代美術館/日本テレビ/「イノセンス」製作委員会
協力:EPSON/日プラ

東京都現代美術館
イノセンス

ドイツ ルネサンス版画の最高峰
デューラー版画展

アルブレヒト・デューラー(1471-1528)は、ドイツ・ルネサンスにおける著名かつ、偉大な芸術家であり、油彩、水彩、素描、そして版画のいずれにおいても大きな功績をのこしています。なかでも、版画におけるデューラーの業績は、細密で繊細な表現を巧みに表現する彫版の技法、主題に対する複眼的な洞察にもとづいた画面構成力により、それまで職人工芸とみなされていた版画の存在を芸術作品へと高めたことにあるといえるでしょう。

ボストン美術館 版画・素描・写真部は、デューラーの版画において、アメリカ国内でもっとも充実したコレクションを有しています。本展覧会では、その所蔵作品約600点より、現在においてもなお銅版画の模範とされる三大銅版画「騎士と死と悪魔」「書斎の聖ヒエロニムス」「メレンコリアI」の他、代表作「アダムとエヴァ」、さらには図版本「黙示録」「大受難伝」の全容を含む、もっとも刷りの良い作品、全104点を紹介し、デューラーの版画制作の業績をたどります。
(パンフレットより抜粋)

期間:2003年11月22日(土)〜2004年3月21日(日)
時間:10:00〜19:00
場所:名古屋ボストン美術館
観覧料金:一般1,200円/高・大生900円/小・中生500円

主催:名古屋ボストン美術館/ボストン美術館
共催:中日新聞社/NHK名古屋放送局
後援:愛知県/名古屋市/愛知県教育委員会/名古屋市教育委員会/名古屋商工会議所
協力:日本航空/近畿日本鉄道/東海旅客鉄道/名古屋鉄道/名古屋市交通局
連携協力:(財)2005年日本国際博覧会協会/名古屋市民芸術祭2003協賛
協賛:中京テレビ放送/NTT西日本名古屋市店

■お問い合わせ
〒460-0023
名古屋市中区金山町1-1-1
TEL:052-684-0101
FAX:052-684-0738

■交通案内
・JR東海道・中央本線/地下鉄名城線/名鉄名古屋本線「金山」駅下車南口

SKIPシティ国際Dシネマフェスティバル
SKIPシティでは、SKIPシティ国際Dシネマフェスティバルを3月20日〜28日まで、映像ホールをメイン会場に9日間開催いたします。同映画祭では、世界中から選りすぐったデジタルシネマによるコンペティション部門等の上映をはじめ、D−コンテンツマーケット、プレゼンテーション、公開フォーラム並びに交流会などさまざまなイベントが開催されます。
(主催者情報)

期間:2004年3月20日(土)〜28日(日)
会場:SKIPシティ/川口総合文化センター リリア

■お問い合わせ
SKIPシティ国際Dシネマフェスティバル事務局 
TEL:048-263-0818

スキップシティDシネマ国際フェスティバル

VJ+ビデオアートパフォーマンスnight
ビデオアートをフィーチャーした渋谷のカフェ、ファイドロスカフェで、3/20土曜日の深夜、「VJ+ビデオアートパフォーマンスnight」を開催します。VJといっても普通のクラブのVJではなく、DJプレイをはさみつつ、アーティストがビデオとサウンドを使用したパフォーマンスを交代に行い、カフェのラウンジ的な雰囲気の中で、ビデオアート、現代美術、クラブシーンなど、様々なジャンルを横断した映像+音の可能性を展開します。
(主催者情報)

日時:3月20日(土)
時間:24:00 開演(翌朝5:00まで) 
出演者(監督):若林雅人(ブレークインシアター)/タン・カイシン(シンガポール)/河合政之(VCTokyo)/小林泰賢(VCTokyo)/michi(ku-ki)/中村子/Akimasa Yamada(DJ)

■お問い合わせ
ビデオアートセンター東京
TEL:03-3356-6946

Videoart Center Tokyo Site

三次元映像のフォーラム第67回研究会
昨年11月9日逝去されたステファン・ベントン先生(三次元映像のフォーラム顧問)を偲んでHODIC及びBenton Vision Japanと共催にて第67回研究会を開催します。ベントン先生はホログラフィーの先駆者で、その科学と芸術の両面で数々の新分野を開拓されました。先生の発明されたレインボー・ホログラムは白色光えの再生が可能で、クレジットカードなどで日常的に広く使用されています。
(主催者情報)

日時:2004年3月19日 (金)
時間:13:00〜17:30
会場:日本大学理工学部駿河台校舎1号館2階大会議室

■お問い合わせ
3Dフォーラム 企画編集幹事 羽倉弘之
TEL:045-572-7992

3D Forum

QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加
AppleQuickTime Movie Trailersのコンテンツに、映画の予告編が新しく9作品公開されています。

新たに予告編が公開されている映画は、「Troy」「Connie And Carla」「Kitchen Stories」「I, Robot」「Saved」「Shrek 2」「The United States of Leland」「The Whole 10 Yards」「Alien vs Predator (Internet Exclusive Trailer)」の9作品。
(予告編を観るためにはQuickTimeが必要です)

Troy
Connie And Carla
Kitchen Stories
I, Robot
Saved
Shrek 2
The United States of Leland
The Whole 10 Yards
Alien vs Predator (Internet Exclusive Trailer)


2004年3月9日
松岡美術館所蔵
フランス近代絵画展
印象派からエコール・ド・パリ

1874年のパリ。カフェに集まっていた若い画家たちが、公式の展覧会であるサロンに対抗して、独自にグループ展を開催したことから「印象派」が始まりました。しかし、当時のアカデミズムは歴史画や肖像画を重視しており、自然のありのままの姿を自由な完成で表現しようとした彼らの作品は、厳しい批判を受けます。

モネ、ピサロ、ルノワール、シスレーをはじめ、現在では世界中の人々に親しまれている印象派の画家たち。その純粋なリアリズム、溢れる光と色彩は絵画界の新しい息吹となり、その後の表現に大きな影響を与え、20世紀に入るとフォービスムやキュビスムなど個性豊かで自由な発想による多彩な表現が誕生しました。第一次世界大戦後には「芸術の都」パリを目指し、世界各地から様々な芸術家が集まります。その中で誕生したエコール・ド・パリの画家たちは、各々個性溢れる表現で時代性を反映した斬新な作品を生み出しました。

本展では、印象派からエコール・ド・パリまで、後の芸術に大きな影響を与えた作家たちの珠玉の作品を、松岡美術館所蔵の37作家約80点でご紹介します。芸術の都パリを舞台に花開いたフランス美術の輝かしい時代を、ぜひご覧ください。
(パンフレットより抜粋)

期間:2004年3月4日(木)〜3月16日(火)
時間:10:00〜19:30(20:00閉場)
※最終日は16:30まで(17:00閉場)
場所:大丸ミュージアムKOBE[大丸神戸店9階]
入場料:一般800円/大高生600円/中学生以下無料
主催:神戸新聞社
協力:松岡美術館

SKIPシティセミナーvol.14
<HDカメラの特性を知る>

デジタルシネマならではのルック(画調)を出すためには、カメラマンはもとより、VE(ビデオエンジニア)の果たす役割も大きくなっています。また、撮影から編集、上映という一連のワークフローの中で、今や各パートのクリエイターにデジタルの技術情報が求められています。そこで今回、SKIPシティの施設や機材をふんだんに使用し、実際のデジタルシネマ撮影に役立つセミナーを開催します。
(主催者情報)

日時:2004年3月17日(水)
時間:10:30〜17:00
場所:彩の国ビジュアルプラザ1階・HDスタジオ
定員:20名(先着順・事前登録制)
受講料:2,000円(税込・当日お支払い)
講師:百束尚浩氏

■受講内容
1、ガンマ技術概論(BLACK、WHITEガンマについて。ニーポイント、ニースロープ、ニークリップについて)
2、ペイントメニュー設定(フレア、ガンマ、ニー、ホワイトクリップ補正とは?、デティール信号、スキンディティール補正について他)

■お問い合わせ
(株)スキップシティ 事業企画運営部
TEL:048-264-7777
FAX:048-264-7778

SKIPCITY

文化庁メディア芸術祭受賞作品展 歴代受賞者展
過去受賞者の最新作を最新のメディア技術を用いて紹介します。高度な技術を生み出す技術者とアーティストが協同作業を行うことで、お互いが刺激し触発し合いメディア表現の可能性を拡げる試みです。
(主催者情報)

■参加アーティスト
大場康雄(第5回デジタルアートノンインタラクティブ部門大賞)
ハシモト ミカ (第1回デジタルアートインタラクティブ部門優秀賞)

文化庁メディア芸術祭受賞作品展 歴代受賞者展


2004年3月7日
企画展
大正ロマンのもとに
〜帝展の花形作家・堂本印象

明治から、自由がその時代精神ともいえる大正へと社会が変わっていく中で、大正8年、文展から改組した第1回帝展において、堂本印象は初出品の『深草』で入選を果し、画家としてのデビューを飾りました。いわば、帝展の期待を受けてデビューしたともいえる印象は、これに見事に答え、10年は特選、11年に推薦、13年には早くも審査員に任命されるなど、発表した浪漫的な作品群はいずれも好評を博し、一躍画壇の寵児となったのです。

花鳥風月から宗教的な画題まで、当時の日本画壇における様々な試みを一人で遣り遂げようとするかの旺盛な制作ぶりは、以降もこの作者の制作態度として受け継がれていくことになりますが、本展では、大正期の名作に併せ、デビュー前の珍しい作品も併陳し、印象の初期の画風をご覧いただきます。
(パンフレットより抜粋)

期間:2003年12月2日(火)〜2004年3月14日(日)
時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)
場所:京都府立 堂本印象美術館
休館日:月曜日(休日の場合はその翌日)
観覧料:一般500円/高大生400円/小中生200円

主催:京都府/(財)京都文化財団

京都府立 堂本印象美術館公式ホームページ

「デジタル・インターコネクション」展 第三部
デジタル・アート/メディア・アートといった「新しいアート」は、これまでの美術の枠を超え、私たちの文化全体を大きく変えようとしつつあるようにも思えます。そのような最先端のアート・シーンを紹介する企画、町田市立国際版画美術館の「デジタル・インターコネクション」展では、第三部として東京工芸大学、東京造形大学、東北芸術工科大学、そして東京工科大学の四大学の参加を得て各大学におけるアート教育の新しい在り方を総合的に展示していただきます。
(主催者情報)

期間:2004年3月9日(火)〜3月14日(日)東北芸術工科大学/2004年3月16日(火)〜3月21日(日)東京工科大学
場所:町田市立国際版画美術館

■お問い合わせ
町田市立国際版画美術館
TEL:042-726-2771

「デジタル・インターコネクション」展 第三部

SKIPシティセミナーvol.13
<デジタルシネマ制作におけるVEとは?>

デジタルシネマならではのルック(画調)を出すためには、カメラマンはもとより、VE(ビデオエンジニア)の果たす役割も大きくなっています。また、撮影から編集、上映という一連のワークフローの中で、今や各パートのクリエイターにデジタルの技術情報が求められています。そこで今回、SKIPシティの施設や機材をふんだんに使用し、実際のデジタルシネマ撮影に役立つセミナーを開催します。
(主催者情報)

日時:2004年3月11日(木)
時間:10:30〜17:00
場所:彩の国ビジュアルプラザ1階・HDスタジオ
定員:20名(先着順・事前登録制)
受講料:2,000円(税込・当日お支払い)
講師:前川達彦氏

■受講内容
1、デジタルシネマにおけるVEの役割とは?
2、デジタルシネマの制作プロセスとアウトプット
3、VEに求められる知識とは?
4、HDTV規格概論
5、デジタルシネマ制作で使われる機材とその用途
6、HDW-F900(シネアルタ)の特性
7、実践編(カメラ・モニターのセットアップ、動作チェック、画質調整、波形モニターの取り扱い、機材トラブル対処法、日常メンテナンス等)

■お問い合わせ
(株)スキップシティ 事業企画運営部
TEL:048-264-7777
FAX:048-264-7778

SKIPCITY


2004年3月6日
ヒューマンライツ写真展
本展は、ヒューマニズムの写真かセバスチャオ・サルガド、ジェーン・エヴリン・アトウッド、デーヴィド・バーネットをはじめ、コンタクトプレイスイメージが配信する国籍と視線を異にするおよそ35名の写真家たちによる1970年代から現在までの世界の動きから、人間の権利の問題を取り上げた写真140余点を条文に沿って紹介します。それらは民族紛争、殺戮、難民、飢餓、テロ、失業、家族や子供など、様々な人権を問うテーマを検証しようとしています。作品には世界を揺るがしたアメリカ同時多発テロ、さらにイラク戦争など現代が直面する問題も含まれています。

この展覧会から「世界人権宣言」の精神と、私たちを取り巻く人権の抑圧や尊厳についてひとりでも多くの方がなの関心が寄せられることを願っています。
(パンフレットより抜粋)

期間:2004年1月4日(日)〜3月7日(日)
時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
場所:伊丹市立美術館
休館日:月曜日
入館料:一般700円/大・高生350円/中・小生100円

主催:伊丹市立美術館・(財)伊丹市立文化振興財団
協賛:コニカミノルタホールディングス/キヤノン(株)/キヤノン販売(株)
助成:財団法人朝日新聞文化財団
制作:G.I.P. Tokyo, Contact Press Image Paris & New York

■交通案内
・阪急伊丹駅より徒歩北東へ9分
・JR伊丹駅より徒歩北西へ3分
※宮ノ前地下有料駐車場有

伊丹市立美術館

熊谷守一展
〜超俗の画人、いのちのかたち〜

その作品は高い評価を受け、日本の近代洋画史に貴重な足跡を残しながらも、文化勲章を辞退したり、晩年の30年間は家の外に出ることなく身近なモチーフを描き続けた画家、熊谷守一。

本展では、彼が97歳でこの世を去るまで描き続けた作品のうち、およそ120点を一堂に会し、熊谷守一が伝えようとした「ものの本質の美」の世界を、今新たに見つめ直します。
(パンフレットより抜粋)

期間:2004年2月26日(木)〜3月8日(月)
時間:10:00〜20:00(ご入場は閉場30分前まで)
※最終日は17:00閉場
場所:京都高島屋グランドホール7階
入場料:一般800円/大・高・中学生600円/小学生以下無料
トワイライトサービス(18:00以降):一般400円/大・高・中学生300円

主催:NHK京都放送局/NHKきんきメディアプラン
制作協力:NHK中部ブレーンズ
協力:日本通運

わざとこころ―日本式・アニメーションの探検
日本の映像メディア表現を世界が認める理由を探り、映像の生まれる瞬間を体験する試みです。絵コンテ、音、キャラクター、動き、色など、アニメーション制作の幾つかの側面や作家たちの試みを通して、日本独自のアニメーションの傾向と特色に焦点をあて、美少女系など世界に類のない異色の発展状況と比類なき高水準の技術を紹介します。
(主催者情報)

期間:2004年2月17日(火)〜3月28日(日)
場所:東京都写真美術館地下1階映像展示室
休館日:毎週月曜日(休館日が祝日・振替休日の場合はその翌日)
料金:一般250円/学生200円/中高生・65歳以上120円

主催:東京都/東京都写真美術館
共催:NHKエンタープライズ21
協力:有限会社アイトゥーン/株式会社IMAGICAエンタテインメント/株式会社ガイナックス/キングレコード株式会社/ジェネオン エンタテインメント株式会社/CGーARTS協会/スタジオジブリ/株式会社セルシス/株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント/株式会社デジタル・フロンティア/株式会社ティー・ワイ・オー/日本サムスン株式会社/パナソニックSSマーケティング株式会社/日本ヒューレット・パッカード株式会社/バンダイビジュアル株式会社/株式会社プロダクション・アイジー/株式会社マッド・ハウス/森ビル株式会社/株式会社ゆめ太カンパニー 他

■お問い合わせ
〒153-0062
東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
東京都写真美術館
TEL:03-3280-0099(代表)
FAX:03-3280-0033

東京写真美術館

QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加
Appleアップル)のQuickTime Movie Trailers日本)のコンテンツに、映画の予告編が新しく20作品公開されています。

新たに予告編が公開されている映画は、「トロイ」「ディボース・ショウ」「レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード」「デイ・アフター・トゥモロー」「解夏」「Carandiru」「Wilbur Wants To Kill Himself」「The Day After Tomorrow」「Maestro」「Soul Plane」「The Punisher (Trailer 2)」「Mean Girls」「Man On Fire」「The Girl Next Door (Clips)」「Evil」「Laws Of Attraction (Trailer 2)」「Broken Wings」「Bon Voyage」「The Cookout」「The Lord of The Rings The Journey」の20作品。
(予告編を観るためにはQuickTimeが必要です)

トロイ
ディボース・ショウ
レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード
デイ・アフター・トゥモロー
解夏
Carandiru
Wilbur Wants To Kill Himself
The Day After Tomorrow
Maestro
Soul Plane
The Punisher (Trailer 2)
Mean Girls
Man On Fire
The Girl Next Door (Clips)
Evil
Laws Of Attraction (Trailer 2)
Broken Wings
Bon Voyage
The Cookout
The Lord of The Rings The Journey

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・鉄腕アトムの軌跡点 空想科学からロボット文化へ 1900-200X

・ビーズグランプリ in OSAKA

・大阪・アート・カレイドスコープ「OSAKA 04」 春・花・生―21世紀の芸術と生命の交差

・QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加

<2004/03/22>

・創立250周年記念 大英博物館の至宝展 世界一周1万年の旅

・画家ピカソの陶芸展 天才の横顔〜南仏ヴァロリスの日々〜

・コレクションシリーズ ベルギー美術の魅力展 〜ヨーロッパの十字路に輝く巨星たち〜

・Living Together is Easy

・QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加

<2004/03/20>

・奄美群島日本復帰50周年記念 田中一村展

・みずのきの絵画展

・art-life+ vol.6 鈴木太朗展 「そして、舞う」

・QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加

<2004/03/18>

・球体関節人形展 DOLLS of INNOCENCE

・ドイツ ルネサンス版画の最高峰 デューラー版画展

・SKIPシティ国際Dシネマフェスティバル

・VJ+ビデオアートパフォーマンスnight

・三次元映像のフォーラム第67回研究会

・QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加

<2004/03/09>

・松岡美術館所蔵 フランス近代絵画展 印象派からエコール・ド・パリ

・SKIPシティセミナーvol.14 <HDカメラの特性を知る>

・文化庁メディア芸術祭受賞作品展 歴代受賞者展

<2004/03/07>

・企画展 大正ロマンのもとに 〜帝展の花形作家・堂本印象

・「デジタル・インターコネクション」展 第三部

・SKIPシティセミナーvol.13 <デジタルシネマ制作におけるVEとは?>

<2004/03/06>

・ヒューマンライツ写真展

・熊谷守一展 〜超俗の画人、いのちのかたち〜

・わざとこころ―日本式・アニメーションの探検

・QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加

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