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2004年12月25日
Naoko Waraya Exhibition
レストラン&バーSONOMAにて、食事やお酒を楽しみながら、ゆっくりと作品を楽しむことが出来ます。あまり個展と言った形式張ったものではなく、X'Masも意識したデコレーションなど、SWEETな演出になってますので、おいしい食事を楽しみながら、X'Mas Party、忘年会などで楽しい時間をお過ごしいただければと思います。みなさまのお越しを心よりお待ちいたしております。
(主催者情報)

期間:2004年12月10日(金)〜12月30日(木)
時間(月〜木):18:00〜23:30
時間(金〜土):18:00〜23:30/23:30〜4:00
場所:Restaurant SONOMA

Sonoma

AIBOショップ_234_60

2004年12月15日
柳宗悦の民藝と巨匠たち展
―柳宗悦の心と眼―

柳宗悦(1889〜1962)は、芸術、宗教、社会等に関して、きわめて独自の思想を展開した、日本を代表する思想家の一人です。そして、彼の仕事として評価されているものに“民藝運動”があります。

現在“民藝”は近代日本を代表する芸術運動として確固たる地位を得て、その作品や関連作家は高く評価されていますが、柳がこの運動を提唱し始めた頃、「民衆的工藝すなわち民藝こそが美の本質である」とする彼の考えは、必ずしも今日のように誰もが認めるものではありませんでした。なぜなら、柳に“民藝”と呼ばれた作品の多くは、名もなき工人によって作られた、その地域や生活に根ざしたものであったからです。

本展では、日本民藝館(東京・駒場)所蔵の作品を中心に、柳宗悦が蒐集した李朝工芸や“民藝”の諸作品、及び民藝運動に関わった富本憲吉、バーナード・リーチ、河井寛次郎、濱田庄司、芹沢?介、棟方志功、黒田辰秋等の作品、約150点を、柳自身が語った言葉とともに展示します。それらを通じて、近代日本美術史上に一つのジャンルを築いた“民藝”の軌跡や意味、そしてその中心人物である柳の心と眼に触れていただければ幸いです。
(パンフレットより抜粋)

期間:2004年11月2日(火)〜12月23日(木・祝)
時間:10:00〜17:00(入場は16:30まで)
場所:姫路市立美術館企画展示室
休館日:月曜日
観覧料:一般800円/大学・高校生500円/中学・小学生200円/就学前の子どもは無料

主催:姫路市立美術館/読売新聞大阪本社/読売テレビ/美術館連絡協議会
後援:株式会社サンテレビジョン
協賛:花王株式会社
企画協力:有限会社イー・エム・アイ・ネットワーク

姫路市立美術館

明和電気
ナンセンス=マシーンズ展

明和電気は、1993年に土佐正道と信道の兄弟によって結成された総合芸術ユニットです。「社長」、「副社長」を名乗り、作品を「製品」、ライブを「製品デモンストレーション」と呼び、テレビやマスメディアへの登場、商品としてのプロダクト制作を行うなど、これまでのアートの枠組みを越えた活動を続けています。

2001年より弟・信道が社長に就任し、2003年には、世界的なメディア・アートの祭典アルス・エレクトロニカのインタラクティヴ・アート部門で準グランプリを受賞し、また、パリにおける初の海外ライブでも好評を博しました。

この「ナンセンス=マシーンズ」展は、明和電気の11年にわたる活動の集大成ともいえるもので、これまでに制作された「魚器(NAKI)シリーズ」、「ツクバ(TSUKUBA)シリーズ」、さらに、新シリーズ「エーデルワイス」の新作が発表され、より完成されたその世界観が提示されます。これらユニークかつナンセンスな機械の数々が一堂に会し、さらには「明和電気のある暮らし」などのコンセプトやストラテジーなどが紹介され、明和電気の全貌が明らかにされます。
(パンフレットより抜粋)

期間:2004年11月3日(水・祝)〜12月26日(日)
時間:10:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで)
場所:NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]
休館日:月曜日
入場料:一般800円/大高生600円/中小生400円

主催:NTTインターコニュニケーション・センター[ICC]
企画協力:吉本興業株式会社
協力:enough/SMILE VEHICLE/富士ゼロックス株式会社 ART BY XEROX/ヤマメン株式会社/D&DEPARTMENT PROJECT

■交通案内
・京王新線「初台駅」東口より徒歩2分

ICC Online

QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加
AppleQuickTime Movie Trailersのコンテンツに映画の予告編が新しく1作品公開されています。

新たに予告編が公開されている映画は、「The Interpreter」の1作品。
(予告編を観るためにはQuickTimeが必要です)

The Interpreter


2004年12月12日
マルセル・デュシャンと20世紀美術
マルセル・デュシャン(1887-1968/フランス生)は、“ダダイスムの巨匠”とも“現代美術の父”とも呼ばれ、20世紀美術に多大な影響を与えた人物です。

15才の頃から絵を描き始め、印象派からキュビスムまでの技法を短期間で習得した彼は、1913年に<階段を降りる裸体No.2>をアメリカで発表し、一躍時代の寵児となります。その後、芸術の伝統的な形式を拒絶したデュシャンは、ニューヨーク・ダダ運動を展開する一方、既製品を使った「レディ・メイド」作品の代表例<泉>が出品拒否に合うなどの物議をかもし続けました。

約20年ぶりの日本での大回顧展となる本展は、デュシャンを通じて20世紀美術をとらえなおす試みです。デュシャンの初期絵画から晩年の仕事まで約70点を第1部で紹介し、同時にデュシャンの型破りな作品と皮肉や洒落に満ちた言説に触発された国内外の美術家たちの作品約80点を第2部で展示します。

デュシャン作品の大半を所蔵するフィラデルフィア美術館から<階段を降りる裸体No.2><花嫁>など初期の代表的絵画が出品されるほか、東京大学教養学部美術博物館の<大ガラス(東京版)>を初めて関西で展示します。さらに、デュシャンの死後公開された<遺作>を立体映像によって再現します。
(パンフレットより抜粋)

期間:2004年11月3日(水・祝)〜12月19日(日)
時間:10:00〜17:00/金曜日は19:00まで(入館は30分前まで)
場所:国立国際美術館(大阪・中之島)
休館日:月曜日
観覧料:一般1,300円/大・高900円/中・小500円

主催:国立国際美術館/朝日新聞社/朝日放送
協賛:財団法人ダイキン工業現代美術振興財団/DNP/大日本印刷
協力:日本航空
助成:財団法人花王芸術・科学財団/財団法人UFJ信託文化財団

■交通案内
・地下鉄四つ橋線肥後橋駅3番出口から西へ徒歩約5分
・京阪電車、地下鉄淀屋橋駅、阪神電鉄福島駅から徒歩約10分
・JR大阪駅、阪急電鉄梅田駅から徒歩約20分

国立国際美術館

草間彌生展
永遠の現在

網目や水玉が増殖し画面を埋め尽くす絵画。突起物が表面を覆う彫刻によるインスタレーション。光が無限に反復する鏡の部屋。1960年代、ヤヨイ・クサマの名前は、それらの独創的な作品とともに国際舞台を駆けめぐりました。70年代初めに東京に拠点を移してからも、国内外での活躍にはじつに目覚ましいものがあります。

本展は、壮麗な展開を見せる80年代以降の絵画・彫刻や、近年の光とオブジェによるインスタレーションに初期の代表作をまじえて、時間の流れにとらわれない空間を作りだします。時には劇的な変容を見せながらも、つねに変わらない草間彌生のメッセージ。草間ワールドの「永遠の現在」をお愉しみください。
(パンフレットより抜粋)

期間:2004年10月26日(火)〜12月19日(日)
時間:10:00〜17:00/金曜日は20:00まで(入館は30分前まで)
場所:東京国立近代美術館
休館日:月曜日
観覧料:一般850円/大学生450円/高校生250円

主催:東京国立近代美術館/京都国立近代美術館

東京国立近代美術館

長州志士の軌跡
幕末維新展
〜直筆が語る実録〜

今回の企画展は、長州志士の軌跡、その栄光と苦悩を、京都大学所蔵の幕末維新史の大史料群、尊攘堂史料の書簡・日記・意見書を中心に展示する。桂小五郎、久坂玄瑞、前原一誠、騎兵隊隊士など。彼らが何を思い、語り、訴えるのか、後に伝説となる前の、等身大の志士達の声をその肉筆から聞き取っていただければ幸いである。
(パンフレットより抜粋)

期間:2004年11月20日(土)〜12月19日(日)
時間:10:00〜17:00
場所:思文閣美術館
入場料:一般・大学生400円/高校生300円/中学生以下無料

主催:京都大学附属図書館/思文閣美術館
後援:京都府教育委員会/京都市教育委員会

思文閣美術館ホームページ
京都大学附属図書館

QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加
AppleQuickTime Movie Trailersのコンテンツに映画の予告編が新しく4作品公開されています。

新たに予告編が公開されている映画は、「War of the Worlds」「Elektra (Featurette 4)」「Elektra (Martial Arts Featurette)」「Racing Stripes」の4作品。
(予告編を観るためにはQuickTimeが必要です)

War of the Worlds
Elektra (Featurette 4)
Elektra (Martial Arts Featurette)
Racing Stripes


2004年12月7日
佐伯祐三展
情熱の巴里

1898年に大阪(現・大阪市北区中津)に生まれた佐伯は、東京美術学校を卒業後、パリへ渡りました。そして野獣派の大家であったヴラマンクに「アカデミック!」と作品を批判されたことをきっかけに、自らの作風を模索し始めます。やがてパリの石造りの建造物と壁に描かれた広告の文字を見出し、踊るような描線を特徴とする独自の様式を確立しました。

本展では、大阪市立近大美術館建設準備室が所蔵する佐伯祐三全作品を公開します。その多くが山本発次郎コレクションから成っています。ライフマスクや直筆の手紙などの貴重な資料もあわせて公開します。
(パンフレットより抜粋)

期間:2004年10月9日(土)〜12月12日(日)
時間:11:00〜19:00(入場は18:30まで)
場所:大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室
休館日:水曜日
観覧料:一般500円/高校・大学生300円

主催:大阪市教育委員会(近代美術館建設準備室)/毎日新聞社/毎日放送
後援:財団法人大阪都市協会/財団法人大阪21世紀協会
協賛:大林組/関西スーパー/株式会社高速オフセット/大王製紙
協力:大毎広告

■交通案内
・地下鉄「心斎橋」駅(御堂筋線/長堀鶴見緑地線)または「長堀橋」駅(堺筋線/長堀鶴見緑地線)下車徒歩約3分

アンテスとカチーナ人形
原題ドイツの巨匠とホピ族の精霊たち

本展は、ドイツの巨匠ホルスト・アンテスの作品と、彼が蒐集したカチーナ人形とを同時に展示する、画期的な展覧会です。

本展の第一部では、その素晴らしいコレクションの中から、約80体のカチーナ人形を厳選して紹介、中にはデュシャンやエルンスト旧蔵の人形も含まれています。

第二部では、国内で所蔵されている秀逸な作品の数々に、ドイツのシュプレンゲル美術館のコレクションを加え、油彩、版画、立体など約60点でアンテス芸術を回顧します。

透徹したまなざしで人間社会の深淵を見据えるアンテスの作品と愛らしいカチーナ人形との絶妙なコンビネーションは、「風刺とユーモア」をメイン・テーマに掲げる当館にとっても、まさに相応しいものです。

ともに日本では初めての本格的な展覧であり、芸術家とその制作の着想源、両者のスピリットに触れる貴重な機会となるでしょう。どうぞご期待ください。
(パンフレットより抜粋)

期間:2004年10月30日(土)〜12月12日(日)
時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
場所:伊丹市立美術館
入館料:一般700円/大高生350円/中小生100円

主催:伊丹市立美術館/(財)伊丹市立文化振興財団/読売新聞大阪本社/美術館連絡協議会/読売テレビ
後援:大阪ドイツ文化センター
協賛:花王株式会社
企画協力:ホルスト・アンテス財団/ASP西村画廊
協力:JAL日本航空
助成:芸術文化振興基金

伊丹市立美術館

文化庁メディア芸術プラザ企画展
artribute「浮世絵〜蘇る古のアート」

メディア芸術に関するWebサイト、文化庁メディア芸術プラザでは企画展artribute「浮世絵〜蘇る古のアート」を開催中です。歴史上の芸術作品への敬意と讃辞を表して作品を制作するこの企画展の第1回テーマは「浮世絵」。6名の文化庁メディア芸術祭の受賞アーティストが江戸時代の人々の娯楽として幅広く親しまれてきた「浮世絵」へのオマージュ作品を制作。伝統文化「浮世絵」の現代版をお楽しみ下さい。
(主催者情報)

参加アーティスト:小山内久美子/岸啓介/永戸鉄也/橋本典久/檜山巽/布山タルト

企画展2 artribute


2004年12月4日
第3回デジコンフェスタ横浜
第3回目となるデジコンフェスタ横浜は、デジタルコンテンツのコンテストをはじめ最新のプリクラやネイルアートなどの無料体験、プロのクリエイター作品展示やITよろず相談室など、観て触って楽しめる体験型のITフェスタです。是非、楽しくてクリエイティブなIT技術を体感しにお越しください。
(主催者情報)

期間:2004年12月3日(金)〜12月5日(日)
時間:12:00〜18:00(3日)/10:00〜18:00(4日)/10:00〜16:00(5日)
場所:横浜情報文化センター
料金:無料

主催:デジコンフェスタ横浜実行委員会

■交通案内
・みなとみらい線日本大通り駅0分

第3回デジコンフェスタ横浜公式サイト

こどもの時に見た夢〜子供たちのCG作品展
JR上野駅ステーションギャラリーにて、子供達の優れたコンピュータグラフィックス作品を二期に分けて展示し、子供達の興味と大人達の理解を深めます。今回は東西の天才CG少年、須藤健斗君と林俊作君が新作を発表する予定です。
(主催者情報)

第1期:2004年12月9日(木)〜2004年12月25日(土)
第2期:2004年12月26日(日)〜2005年1月27日(木)
時間:7:00〜23:00
場所:上野駅Breakギャラリー[JR上野駅正面玄関口「ガレリア」2F]
料金:無料

主催:東日本旅客鉄道株式会社

Break Information 上野駅

QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加
AppleQuickTime Movie Trailersのコンテンツに映画の予告編が新しく5作品公開されています。

新たに予告編が公開されている映画は、「The Aviator」「Ong Bak」「Ong Bak (Trailer)」「Guerrilla」「The Life and Death of Peter Sellers」の5作品。
(予告編を観るためにはQuickTimeが必要です)

The Aviator
Ong Bak
Ong Bak (Trailer)
Guerrilla
The Life and Death of Peter Sellers

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<2004/12/25>

・Naoko Waraya Exhibition

<2004/12/15>

・柳宗悦の民藝と巨匠たち展 ―柳宗悦の心と眼―

・明和電気 ナンセンス=マシーンズ展

・QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加

<2004/12/12>

・マルセル・デュシャンと20世紀美術

・草間彌生展 永遠の現在

・長州志士の軌跡 幕末維新展 〜直筆が語る実録〜

・QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加

<2004/12/07>

・佐伯祐三展 情熱の巴里

・アンテスとカチーナ人形 原題ドイツの巨匠とホピ族の精霊たち

・文化庁メディア芸術プラザ企画展 artribute「浮世絵〜蘇る古のアート」

<2004/12/04>

・第3回デジコンフェスタ横浜

・こどもの時に見た夢〜子供たちのCG作品展

・QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加

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