Spreader.info
トップページ リニュー・インフォ アート・インフォ クラブ・インフォ アザー・インフォ スプレッド・サイト
ホーム > アート・インフォ > 2005年2月更新 > 平成の洛中洛外 平山郁夫展

2005年2月12日更新

平成の洛中洛外
平山郁夫展

現代日本画壇を代表する画家・平山郁夫画伯は、1959年の院展に「仏教伝来」を発表して以来、玄奘三蔵の求法の旅を描いた、奈良・薬師寺玄奘三蔵院伽藍「大唐西域壁画」を2000年に完成させるなど、奈良大和路をはじめ、讃岐路・熊野路・吉備路、出雲路などを画題とし、仏教を代表とする文化とその交流を重要なテーマの一つにしてきました。

近年は、わが国の文化の宝庫である古都・京都に注目し、「洛中洛外」というテーマに「平成の」と銘打った独自の洛中洛外を表現すべく、自ら洛中洛外を歩いて取材にあたり、精力的にその制作に取り組んできました。

本展は、その画業の結晶ともいうべく、1976年に新作22点を集めた「平山郁夫シルクロード展」以来となる、新作67点(本画37点・素描30点)からなる大規模な展覧会となります。また本展の収益の一部は、文化財保護などに役立てられます。
(パンフレットより抜粋)

期間:2005年2月3日(木)〜2月15日(火)
時間:10:00〜19:30(20:00閉場)/最終日は17:00まで(17:30閉場)
場所:大丸ミュージアムKYOTO[大丸京都店6階]
入場料:一般800円(600円)/大高生600円(400円)/中学生以下無料
※()内は前売りおよび10名様以上の団体料金

主催:NHK京都放送局/NHKきんきメディアプラン/京都新聞社
後援:日本ユネスコ協会連盟/財団法人 文化保護・芸術研究助成財団/財団法人 平山郁夫シルクロード美術館

大丸

Hot News
デルキャンペーン11_120x600法人向け
Google
WWW を検索
サイト内を検索