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2005年2月27日更新

桃山陶の美に魅せられた二人の奇跡
没後20年
荒川豊藏と加藤唐久郎

現代陶芸史に大きな足跡をしるした荒川豊藏と加藤唐九郎が亡くなって20年を迎えます。

同じ時代を生き、ともに桃山陶をひたむきに追い求めた荒川豊藏(1894〜1985)と加藤唐九郎(1897〜1985)。このふたりの陶芸家は、つねにライバルとして意識し合いながら、のびやかで豪快な独自の作風を作り上げ、個性を華咲かせました。

本展では、それぞれの代表作から、初期の作品、陶芸以外の書や絵、使用した道具類までを展示します。

陶芸史に偉大な足跡を残し、現代の作家達にも大きな影響を与え続ける、ふたりの陶芸家の鮮やかな生き様と芸術をご紹介いたします。
(パンフレットより抜粋)

期間:2005年2月24日(木)〜3月7日(月)
時間:10:00〜20:00
※2月28日(月)、3月7日(月)は17:00閉場
場所:京都高島屋グランドホール<7階>
入場料:一般800円(600円)/大・高・中学生600円(400円)/小学生以下無料
※()内は前売りおよび団体10名様以上の割引料金
トワイライトサービス:18:00からは一般400円/大・高・中学生300円

主催:NHK京都放送局/NHKきんきメディアプラン
協力:(財)豊蔵資料館/(財)翠松園陶芸記念館
制作協力:NHK中部ブレーンズ

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