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2005年3月21日更新

江戸絵画への熱いまなざし
インディアナポリス美術館名品展

インディアナポリス美術館は、約42,000点のコレクションを誇る、アメリカ合衆国の中でも最大規模の美術館の一つです。本展覧会では、同館の重要なコレクションの一つである江戸時代の絵画を中心にご紹介します。

同館のコレクションは狩野派、土佐派、琳派、円山四条派、文人画、浮世絵といった江戸絵画のジャンルを網羅しています。曾我蕭白、鈴木其一らの作品は以前より知られていましたが、今回のようにまとまって公開されるのは初めてのことです。

日本美術は、明治初期の廃仏毀釈、第二次世界大戦後の大規模な流出を始めとして、近代以降海外への移動が相次ぎましたが、魅了されたかの地の人々によって収集され、鑑賞されてきました。それらは、近年しばしば在外日本美術の里帰り展というかたちで日本で公開されることが続いており、本展覧会もその中に位置付けられます。海外からの眼という新たな見方を加えて、江戸絵画の魅力を存分にお楽しみください。
(パンフレットより抜粋)

期間:2005年2月26日(土)〜4月3日(日)
時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)
場所:滋賀県立近代美術館
休館日:月曜日(3月21日は開館し3月22日は休館)

主催:滋賀県立近代美術館/読売新聞大阪本社/美術館連絡協議会
後援:滋賀県教育委員会/NHK大津放送局
協賛:花王株式会社/日本イーライリリー株式会社
協力:日本航空

滋賀県立近代美術館のホームページ

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