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2005年5月29日更新

高田敬輔と小泉斐
―近江商人が美術史に果たしたある役割―

本展覧会では、山雪・永敬ら京狩野から敬輔へ、また敬輔から雲圃・斐への流れを、敬輔との関連で注目される画僧こかん、門下の月岡雪鼎や、曾我蕭白らの作品も交えてたどります。ここに近江出身の一絵師が中央で活躍し、再び地方に回帰してゆく姿を浮かび上がらせると同時に、関東とネットワークをもつ近江商人が、小泉斐や江戸文人サークルの育成に果たした役割をも明らかにできればと考えます。

なお、本展覧会は栃木県立美術館と共同で開催するものですが、出品作品は重複しないものもあります。また、会期中に展示替えを行います。
(パンフレットより抜粋)

期間:2005年4月23日(土)〜5月29日(日)
時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)
場所:滋賀県立近代美術館
観覧料:一般900円(700円)/高大生650円(500円)/小中生450円(350円)
※()内は前売・20名以上の団体料金

主催:滋賀県立近代美術館/栃木県立美術館/読売新聞大阪本社
後援:滋賀県教育委員会/NHK大津放送局
企画協力:リーヴル

滋賀県立近代美術館のホームページ

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