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ホーム > アート・インフォ > 2005年6月更新 > 万葉の大山崎山荘、絵画コレクション展

2005年6月23日更新

万葉の大山崎山荘、
絵画コレクション展

鮮やかな万葉の天王山に抱かれる大山崎山荘。煌めく日差しの中で、八重桜や躑躅、山吹、睡蓮などが次々に花開き、一年の内で最も生命感漲る季節を迎えます。本展ではアサヒビール(株)コレクションから、この時季に呼応する豊かな色彩に包まれた印象派絵画を中心にご覧いただきます。

オーギュスト・ルノワール(1841-1919)が、少女の衣装を身に着けた最愛の息子を描いた「ココの肖像」。燃え立つような色彩のもとに、老年に入ったルノワールの溢れるばかりの愛情深い視線が注がれています。

エドガー・ドガ(1834-1917)の「ばら色の踊子」は踊子の一瞬の表情、動きをドガならではの的確な描写で捉えています。スポットライトを浴びて舞台に現れた姿はまさに一輪の花そのもののようです。

クロード・モネ(1840-1926)は絶えず変化する光の表情を描いたことで知られますが、「睡蓮」はその代表的な連作となりました。

アメデーオ・モディリアーニ(1884-1920)の肖像画のなで肩にのびる首、楕円形の顔は彼の特徴で、この「少女の肖像」も例外ではありません。
(パンフレットより抜粋)

期間:2005年4月12日(火)〜7月3日(日)
時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)
場所:アサヒビール大山崎山荘美術館
休館日:月曜日
入館料:一般700円(600円)/高大生500円(400円)/小中生無料
※()内は20名様以上の団体料金

主催:アサヒビール大山崎山荘美術館
協賛:アサヒビール株式会社

アサヒビール大山崎山荘美術館

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