2005年6月27日更新
パリの空のポスター描き
レイモン・サヴィニャック展
サヴィニャックの長い下積み時代から<モンサヴォン>のポスターシリーズで花ひらく黄金期、そして晩年まで、パリジャンとして生きた彼の人生を、ふらりと散歩していく試み。
パリの街角からヨーロッパ全土、やがて日本にまで広がった100余点のポスターコレクション、また制作過程におけるデザイン原画をたっぷりご覧いただきたい。
もしも、歩いているうちにあなたがサヴィニャックのいた20世紀の街に迷い込んだなら聴こえてくるだろう、カラフルな口笛が。「ぼくはパリの空に虹を描いたよ」!
(パンフレットより抜粋)
期間:2005年4月29日(金)〜7月3日(日)
時間:10:30〜19:30(最終入場は19:00まで)
場所:サントリーミュージアム[天保山]
入場料:大人1,000円/高・大学生700円/小・中学生500円/シニア(60歳以上)700円
主催:サントリーミュージアム[天保山]/産経新聞社
後援:フランス大使館/大阪府/大阪市/大阪府教育委員会/大阪市教育委員会/(財)大阪21世紀協会/(財)国際デザイン交流協会/(社)日本グラフィックデザイナー協会/(社)総合デザイナー協会/サンケイスポーツ/夕刊フジ/サンケイリビング新聞社/関西テレビ放送/ラジオ大阪
協力:川崎市民ミュージアム/(有)ギィ・アンティックギャラリー
サントリーミュージアム[天保山]