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ホーム > アート・インフォ > 2005年7月更新 > 孤高の画家の原風景 ゴッホ展

2005年7月12日更新

孤高の画家の原風景
ゴッホ展

フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-90)は、世界中の人に最も愛されてきた画家の一人でしょう。これまでに日本では10回以上の展覧会が開催されてきました。

今回のゴッホ展は、画家の故郷、オランダが誇るゴッホ美術館とクレラー=ミュラー美術館の特別な協力によって実現したものです。

暗い色彩による写実的な初期の絵画から、まばゆい色彩による晩年の絵画まで、短い活動期間に次々と変貌をとげたゴッホの絵画の流れを、両観の優れたコレクションを通してたどることができます。

また今回の展覧会は、ゴッホが影響を受けたり交流のあったミレー、モネ、セザンヌ、ゴーギャンの絵画や、日本の浮世絵、さらに彼の制作環境をしのばせる当時の書物や雑誌などを通して、ゴッホの創作活動の背景にも迫ります。

ゴッホの傑作約30点を、ゆかりの画家の作品約30点や、資料など約60点とともにご覧いただくことによって、伝統的なイメージとは異なる、新鮮なゴッホの見方にふれることができるでしょう。
(パンフレットより抜粋)

期間:2005年5月31日(火)〜7月18日(月・祝)
時間:10:00〜17:00/金曜日は19:00まで(入館は30分前まで)
場所:国立国際美術館(大阪・中之島)
観覧料:一般当日1,500円/一般前売1,400円/一般団体1,200円/大学生当日1,000円/大学生前売900円/大学生団体800円/高校生当日600円/高校生前売500円/高校生団体400円

主催:国立国際美術館/NHK大阪放送局/NHKきんきメディアプラン
後援:外務省/文化庁/オランダ大使館/大阪府/大阪府教育委員会/大阪市/大阪市教育委員会
協賛:昭和シェル石油/スズキ/損保ジャパン/大日本印刷/トヨタ自動車/三菱重工業
協力:日本航空/日本通運/(財)ダイキン工業現代美術振興財団
連携協力:財団法人2005年日本国際博覧会協会

国立国際美術館

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