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ホーム > アート・インフォ > 2005年9月更新 > 睡蓮2005 花ひらく水辺にて

2005年9月14日更新

睡蓮2005
花ひらく水辺にて

クロード・モネ(1840―1926)はパリの郊外、ジヴェルニーの邸宅にセーヌの支流エプト川より水を引き込んで、日本風の睡蓮の池を作り上げました。

このジヴェルニーにおいて制作された『睡蓮』は、1899年頃より描かれ始め、モネの集大成ともいえる連作として知られています。

『睡蓮』の主題は水に浮かぶ睡蓮の花を描くにとどまりません。水面に映り込む一瞬の空や光、流れ行く雲、木陰や朝霧など、水面への反映を描き込むことが、生涯のテーマとなったのです。

身近な水辺風景―水面に浮かび漂う華や船の姿に時として人は心象風景を重ね、あるいは色を映す遠き空に遥かな思いを馳せ、様々な想像力が引き出されます。

今回大山崎山荘の睡蓮池とともに何が我々の心を捉えるのでしょうか。
(フライヤーより抜粋)

期間:2005年7月6日(水)〜9月25日(日)
時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)
場所:アサヒビール大山崎山荘美術館
休館日:月曜日(月曜日が祝日のときは翌火曜日)
入館料:一般700円(600円)/高大生500円(400円)/小中生無料
※()内は20名様以上の団体料金

主催:アサヒビール大山崎山荘美術館
協賛:アサヒビール株式会社

アサヒビール大山崎山荘美術館

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