2005年10月6日更新
ウェディング・ドレスの世界展
純血の象徴―白いウェディング・ドレスは、いつの時代も、女性の永遠の憧れとして語られてきました。
現代においてもウェディング・ドレスは、ファッションショーの最も注目される場面に登場することでもわかるように、特別かつ究極のクチュールドレス(高級仕立服)と考えられています。
本展は、ジョン・ガリアーノ/クリスチャン ディオール、アニエスベー、山下隆生/ビューティビーストなど、現在活躍中のデザイナーの美しくて個性的なウェディング・ドレスの数々を紹介するものです(その多くがメゾンより寄贈されたものです)。
あわせて、19世紀のヨーロッパ貴族、インド王族などの婚礼衣装も公開いたします。
(フライヤーより抜粋)
期間:2005年7月16日(土)〜10月11日(火)
時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
場所:神戸ファッション美術館 1F展示室
入場料:一般500円(400円)/小中高65歳以上250円(200円)
※()内は30名以上の団体料金
主催:神戸ファッション美術館
後援:岐阜県/岐阜市/美濃市/六甲アイランド地域振興会
神戸ファッション美術館