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2005年10月8日更新

ルーヴル美術館展
19世紀フランス絵画
新古典主義からロマン主義へ

美の殿堂「ルーヴル美術館」が誕生したのはフランス革命直後の1793年のこと。新しい市民社会の獲得と共に、歴代の王室コレクションが一般公開されたのがその始まりで、現在は35万点以上を所蔵する巨大美術館となっています。

今回集うのは、その革命期から王政復古、第二帝政とめまぐるしく政治、社会が変動した時代のフランス絵画傑作の数々。アングルの<トルコ風呂>を始め日本初公開の56点を含む珠玉の73点です。

19世紀前半のフランス絵画は、特権階級を打ち倒した新たな市民社会から生まれ、理性を重んじる新古典主義、それに対して情熱に憧れたロマン主義、そして現実世界を直視する写実主義へと展開していきます。この新しい絵画の潮流こそが、やがて印象派に代表する近代絵画を覚醒させてゆくのです。

日本で言えば幕末、今日の都にようやく時代の嵐が吹き始めた頃のこと。京都でみるフランス絵画の「維新の時代」、ぜひご期待ください。
(フライヤーより抜粋)

期間:2005年7月30日(土)〜10月16日(日)
時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで)
場所:京都市美術館
入館料:一般1,300円(1,100円)/高大生900円(700円)/小中生500円(300円)
※()内は前売および団体20名以上の料金/京都市敬老乗車証、障害者手帳など呈示の方は無料/京都市内の小中生は土・日無料

主催:京都市美術館/ルーヴル美術館/読売テレビ/読売新聞大阪本社
後援:外務省/文化庁/フランス大使館
協賛:DNP大日本印刷/ニッセイ同和損害保険/大阪ガス/大阪芸術大学/きんでん/清水建設/タイガー魔法瓶/大和ハウス工業/ダイワボウ情報システム/ハウス食品/非破壊検査/松下電器/ロート製薬
特別協力:日本航空/日本通運
企画協力:NTVヨーロッパ
特別協賛:大和証券グループ

京都市美術館

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