2006年3月26日更新

ポーラ美術館の印象派コレクション展

2002年9月、箱根仙石原に開館したポーラ美術館は、印象派から、エコール・ド・パリの画家たちの絵画を中心とした西洋絵画をはじめ日本の洋画や日本画、さらにアール・ヌーヴォーを中心としたガラス工芸、化粧道具、東洋陶磁など約9,500点にもおよぶ日本最大級のコレクションを誇ります。

本展はポーラ美術館初の巡回展で、その珠玉のコレクションの中から、特に人気の高いモネ、ルノワールをはじめとした印象派の巨匠達を中心に、22作家の世界に誇る名画約70点を一堂にご紹介する試みです。

本展覧会では、ポーラ美術館のコレクションを代表する、ルノワール＜レースの帽子の少女＞をはじめ、モネ＜睡蓮＞、セザンヌ＜ラム酒の瓶のある静物＞などの名品を一堂に展覧いたします。
（フライヤーより抜粋）

期間：2006年3月3日（金）〜3月26日（日）
時間：10:00〜20:00（入館締め切り19:00）
場所：美術館「えき」KYOTO
入館料：一般900円（700円）／高・大学生700円（500円）／小・中学生500円（300円）
※（）内はアイカード、JR西日本グループ会社カード（一部除く）をお持ちの方、前売および10名様以上の団体料金

主催：京都新聞社／美術館「えき」KYOTO／ポーラ美術館
後援：フランス大使館
協力：日本通運／三井住友海上