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2006年12月10日更新

臺灣資料展

アジア・アフリカ言語文化研究所が所蔵する、小川尚義と浅井恵倫の収集による「台湾資料」には、台湾の言語と民族に関する1,000種類を超える膨大な文書と資料(手稿原稿、孔版文書、地図、語彙カード等)をはじめ、22,000枚にも及ぶ写真や録音レコード、映画フィルム等が含まれています。

本展では、これまであまり知られる機会のなかったこれらの資料を公開し、1930年代を中心に日本人の言語学者が行ってきた台湾原住民研究と、当時の台湾社会の諸相、そして、日本の統治が今日の台湾社会とその文化にどのような影響を与えているかをご覧いただきます。
(フライヤーより抜粋)

期間:2006年9月21日(木)〜12月12日(火)
時間:10:00〜17:00(入場は16:30まで)
場所:国立民族学博物館 常設展示場内
観覧料:一般420円(350円)/高校・大学生250円(200円)/小・中学生110円(90円)
※()内は団体20名以上及び割引

国立民族学博物館

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