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2006年12月15日更新

エコール・ド・パリ展―素朴と郷愁

20世紀後半、パリは世界各地からやってきた若い芸術家たちの出会いの場となり、その交流から様々な芸術が生まれました。

イタリアからモディリアーニ、ロシアからはシャガール、日本からは藤田嗣治がこの時代のパリに来て、それぞれ個性豊かな芸術を生み出しました。この一軍の画家をエコール・ド・パリ(パリ派)と呼びます。

エコール・ド・パリの美術家たちは、20世紀絵画の先駆者ルソーやドランのプリミティヴ(原始的、素朴)な表現への志向を受け継ぎ、生命感に満ちた純粋さと、異邦人としての郷愁と哀感を抱えた作品を制作しました。

この展覧会では、こうしたプリミティヴな表現志向を切り口として、エコール・ド・パリの芸術を紹介します。
(フライヤーより抜粋)

期間:2006年10月18日(水)〜2007年12月17日(日)
時間:10:00〜18:00(金・土曜は20:00まで)
場所:兵庫県立美術館
観覧料:一般1,300円(1,100円)/大・高生900円(700円)/中・小生500円(300円)
※()内は前売料金、および20名以上の団体割引料金

主催:兵庫県立美術館/産経新聞社/神戸新聞社
後援:フランス大使館/兵庫県/兵庫県教育委員会/神戸市/神戸市教育委員会/(財)伊藤文化財団/NHK神戸放送局/サンケイスポーツ/夕刊フジ/フジサンケイ ビジネスアイ/サンケイリビング新聞社/関西テレビ放送/ラジオ大阪
協力:日本航空/ホテルオークラ神戸
特別協賛:大阪芸術大学

兵庫県立美術館

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