2007年1月13日更新

開館10周年特別企画
現代の工芸三人展―受け継がれた伝統―

本展は現在活躍中の、金工化・河野三秋、陶芸家・高橋誠、漆芸家・室瀬和美の展覧会です。

三人は東京芸術大学在学中にそれぞれ師となる人物と出会い、伝統の技を学びました。技の探求や新しいテーマを求めて、日々研鑽を積んでいます。

日本工芸の敵視の中で、連綿と受け継がれてきた伝統の技で、現代に生きる作家が新しいアイディアで取り組み制作した作品約100点を本館、新館でご覧頂きます。新館では、モネの『睡蓮』も展示いたします。
（フライヤーより抜粋）

期間：2006年12月6日（水）〜2007年1月28日（日）
時間：10:00〜17:00（入館は16:30まで）
場所：アサヒビール大山崎山荘美術館
休館日：月曜日
入館料：大人700円（600円）／高大生500円（400円）／小中学生無料
※（）内は20名様以上の団体料金

主催：アサヒビール大山崎山荘美術館
協賛：アサヒビール株式会社

アサヒビール大山崎山荘美術館