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2007年12月21日更新

川口龍夫 ―見えないものと見えるもの―

現代美術作家・川口龍夫(1940- )は、1970年以来<関係>という独自のテーマの下に、様々な現象を視覚化する作品を制作・発表してきました。

熱や光、電流といったエネルギーの流れ、鉄や銅の錆による質の変化、さらには種子と鉛による作品など、それらは存在と不在、見えるものと見えないものを対比させながら、決して概念的な意味に止まらず、人間、物質、社会の間に横たわる世界観までをも“黙示”します。

久々の名古屋での発表となる名古屋市美術館の展示では、種子と鉛による作品を中心に、それぞれ知覚の問題や時間の観念、生命についての考察を誘う作品を構成し、紹介いたします。また、新たなインスタレーション(空間)作品を制作・公開いたします。
(フライヤーより抜粋)

期間:2007年11月3日(土・祝)〜12月24日(月・祝)
時間:9:30〜17:00(金曜日は20:00まで/11月23日(金・祝)は17:00まで/入場は閉館30分前まで)
場所:名古屋市美術館[白川公園内]
観覧料:一般1,000円(800円)/大・高生700円(500円)/中・小生400円(200円)
※()内は前売りおよび20名以上の団体割引料金

主催:名古屋市美術館/日本経済新聞社/テレビ愛知
後援:愛知県/岐阜県/三重県各教育委員会/名古屋市交通局/愛知県高等学校文化連盟
協力:倉敷芸術科学大学/京都造形芸術大学/近喜商事株式会社/DAISEN/RELATION BRIDGE

名古屋市美術館

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