2006年4月4日更新
ニキ・ド・サンファル展
巨大で色鮮やかな女性像の「ナナ」シリーズや夫で彫刻家のジャン・ティンゲリーと共作したパリのポンピドゥー・センター広場の噴水で知られる、女性芸術家のニキ・ド・サンファル(1930〜2002年)。
本展では、2002年に彼女が他界した後の日本で初めての回顧展で、世界で唯一ニキの作品のみを展示する栃木県那須のニキ美術館とドイツ・シュプレンゲル美術館の所蔵作品を中心に、立体、コラージュ、油彩、版画などあわせて約90点で構成。
作品に秘められた魅力とともに、自身の内面に肉薄した作品を作り続けた一人の女性作家の繊細でパワフルな表現に迫ります。
(フライヤーより抜粋)
期間:2006年3月29日(水)〜4月9日(日)
時間:10:00〜19:30(20:00閉場)/最終日は16:30まで(17:00閉場)
場所:大丸ミュージアム・梅田[大丸梅田店15階]
入場料:一般900円(700円)/大高生700円(500円)/中学生以下無料
※()内は前売および10名様以上の団体料金
主催:NHK大阪放送局/NHKきんきメディアプラン/産経新聞社
後援:フランス大使館/ドイツ大使館
特別協力:ニキ芸術財団/ニキ美術館/シュプレンゲル美術館
協力:Lufthansa/Lufthansa Cargo
協賛:トヨタ自動車/損保ジャパン/ヤマトロジティクス
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