2006年4月20日更新
第37回図学教育研究会
デジタルコンテンツ時代の図学教育
デジタルコンテンツ産業や研究に注目が集まる今「図」学は欠かせない学問です。図学教育研究会では、造形デザイン分野、映像製作分野、ゲーム製作分野などで新しい時代の「図学」がどう扱われているか、どのように教育するかを考えたいと思います。
これらの講演は工学系(機械建築分野)のビジュアライゼーション手法へのヒントも得られるのではないかと考えます。
CG-ARTS協会もこれまでの教育振興活動についてご紹介します。
(主催者情報)
プログラム
1、先導的デジタルコンテンツ創成支援ユニットの教育思想とカリキュラム
源田悦夫(九州大学芸術工学部)
2、新時代のCGクリエーター向けテキストとその思想
源田悦夫(九州大学芸術工学部)
3、新時代のCGエンジニア向けテキストとその思想
乃万 司(九州工業大学情報工学部)
4、専門学校におけるクリエイター育成と図学
深野暁雄(NPO Webリッチメディアフォーラム理事長 神奈川工科大学 客員助教授)
5、九州産業大学の方を予定
6、CG,メディア教育振興活動 CG-ARTS協会
7、総合討論
日程:2006年5月14(日)
時間:13:00〜16:30(予定)
場所:九州産業大学工学部8号館
〒813-8503
福岡市東区松香台2-3-1
参加費:無料
日本図学会