2002年11月21日更新
Club METRO Monthly event information
October
SUN |
MON |
TUE |
WED |
THU |
FRI |
SAT |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
1(*1)
昇天
-Shoko F |
2 ADAM |
3(*2)
dance45 |
4
六角vol.2 |
5 LUV&MANI |
6
『新宿ミーティング |
7
ADAM Special ー |
8 dance 45 Special |
9 Latino Connection |
10
Zac Baran 25th.
|
11 貸切 |
12 69Tracks |
13 Colors |
14 Nuoolon |
15 Cool to Kool |
16 おしゃれ天国 |
17 音楽感謝 vol.3
|
18 Stones vs Beatles |
19(*3) Cut Up! |
20 Club '80s |
21 Second Royal |
22
Diamonds |
23 SkaっとReggae |
24 Communicate Mute |
25 MET-Rock |
26 STILL ECHO |
27 Style vol.27 |
28 Disco 45 |
29(*4)
RoughTough |
30 Tommorow |
|
京都クラブメトロオフィシャルサイト
11月1日(金) 耳とスペクトルの狭間で生まれた音楽。
〜Patchware on demand 18:00〜
3,000yen inc. 1Drink
SOUND&VISUAL:Carsten Nicolai as ALVA NOTO (raster-noton/mille palateaux)
LIVE:PsysEx (shrine)/Ogurusu Norihide (carpark/p-vine)
アートとサウンド、異なるふたつの領域を横断しながら、音とイメージ、そして芸術と自然科学を融合させるサウンド・アートの第一人者として、 最先端を疾走するカールステン・ニコライがalva notoとして、初期から の音響彫刻的姿勢を保ちつつ、よりトポジカルなデジタルファンクを、 彼のアートフォームを垣間見れ、何よりもインタラクティヴなヴィジアル と共に繰り広げる。
カールステン・ニコライ
サイン波を使用したストイックな作風で知られる彼は、音響、映像、光などを素材にインスタレーション作品を発表するメディア・アーティストでもある。今年5月12日〜9月6日までワタリウム美術館で行われた個展「平行線は無限のかなたで交わる」は忘れ得ない記憶として新しい。その個展会場で彼にインスパイヤされ集まった蒼々たるメンツ(大友由英、半野善弘、クリストフ・シャルル、テーリ・テムリッツ、つじこのりこ、高木正勝等)によるに週代わりのように行われたライヴパフォーンスでも、彼の影響力の凄まじさは見て取れる。そんなアートフィールドでの活動を踏み出す形で音響作品を発表することが現在の彼を形成する切っ掛けとなった。 その後、99年Frank Bretschneiderのraster musicと彼のnotonが意気投合。アートメディアとしてraster-notonが始まり、コンセプチャルなnotoとしての作品、dumb typeの池田亮司とのcycloの作品、pansonicのmika vainioや opiateとのコラボレート作品を発表して行く。 振り返れば、グリッチの源流と言い切れる"clicks+cuts"で他の並々ならぬ キャスティングの中、コンポを壊しかねない収録中最危険ローファイサウンドといえば、彼について多くは知らないテクノリスナーもニンマリするのでは…。テクノといえばSUTEKHコラボ(force inc.直下のforcelab)の6番の表のソースはalva noto。なんだ、踊ちゃってました。そして、以後の括りを担うコミュニティ、例えば12K/stehapn mathieu/korm plastics等々の中心人物であり、彼から始まるモチーフとなっています。 notoやalva notoという名義を持ち、mille plateauxからのtransform/alva notoで、よりソリッドでクリアになり彼の個性 を知らしめる事となった。
オグルス・ノリヒデ
ブレーク寸前、小栗栖憲秀。生音を中心にした、淡々と穏やかに紡がれる素朴なサウンド スケープは息を呑む美しさ。セイフティ・ソシアーズ、シグナ、高木正勝とのカーパークの ヨーロッパツアーを前に、アコギを襷かけてのパッチウエア・オン・デマンド初登場。
サイセクス
シンセシス、音楽テクノロジー、音楽構造の研究者。ポリリズミックなリズム構成と、次世代の研ぎ澄まされた音響の構築。ラップトップメインのプロダクションに移行しつつも、安易にクリック/グリッチには走らず、グラニュラシンセシス理論等を取り入れ、ポリリズムにおけるコンセプトを更に拡大する。パッチングへのアイディアはソフトウエアに委ねられないポストMax/MSPサウンドを確立。
11月1日(金) 昇天 -Shoko F [not found] release tour- 22:00〜
2,500yen inc. 1Drink
DJ:Shoko F (Les Logos)/DJ Ya-Chi/Joe=Shuhey (Rise a Rise)/Ko-JI/Yu-Won (Kaan)/LIN (UNITY)
サイケデリック/トランス・グルーヴ Partyの決定版" 昇天"! 今回はかのヨージ・ビオメハニカとのコンビで国内外から圧倒的な支持得ているパーティー[VIVA!]のレジデンシーとしてお馴染みのSHOKO-Fが登場! 日本においてのアシッドテクノの先駆者であり、東京での「匠」「KAAN」などのパーティーの他、野外レイヴ、クラブイベント等を精力的にこなし、また、1999年よりライヴユニット『Les-Logos』を始動。NOOM RECORD (ドイツUCMG)より日本人初のリリースを成し遂げ、この度1st アルバムである「Not Found」が9/25にFARM RECORDSより待望のリリース! 彼が自在に操るウネりと熱気は今や伝説の域! 今宵もフロアを強力なヴァイブとグルーヴが襲う!
11月2日(土)ADAM
1,500yen inc. 1Drink
GUEST DJ:KEE-BO (RIO!)
GUEST LIVE P.A.:PSYCHONAUT
LIVE:Luvhouse (DJ+Live Session)
DJ:Shinomiya (radiomodule)/VULCAN/YU*WON
Visual Effects:Synait (radiomodule)/Araki (φCOM)
平日のHOUSEイベントとしては、記録的な動員を誇る、この[ADAM]。 とうわけで、その熱気は週末しか遊べない方にも届けねば! と、今回は土曜日に開催! 魂溢れる、DJ SHINOMIYAのプレイを始め、 恐るべき才能を秘めた者達による、感動的ですらあるBEAT NIGHT!
|
|
■Club METRO Monthly event information
•
•
•
<2003/02>
<2002/12>
<2002/11>
1日:耳とスペクトルの狭間で生まれた音楽。 ̄Patchware on demand
1日:昇天 -Shoko F [not found] release tour-
2日:ADAM
3日:団子祭
3日:dance45
4日:六角vol.2 ダダムジカ即興曲
5日:LUV&MANI
6日:『新宿ミーティング@関西』京都で逢いましょう
7日:ADAM Special ーCARL CRAIG Japan Tour 2002-
8日:dance 45 Special
9日:Latino Connection
10日:Zac Baran 25th. Anniv'02 Autum Special Live Fes'
11日:貸切
12日:69Tracks
13日:Colors
14日:Nuoolon
15日:Cool to Kool
16日:おしゃれ天国
17日:音楽感謝 vol.3
18日:Stones vs Beatles
19日:Hi-5 LIVE!
19日:Cut Up!
20日:Club '80s
21日:Second Royal
22日:Diamonds are forever
23日:SkaっとReggae
24日:Communicate Mute
25日:MET-Rock
26日:STILL ECHO
27日:Style vol.27
28日:Disco 45
29日:petit PARDISCO8000
29日:Rough&Tough
30日:Tommorow
<2002/10>
<2002/09>
<2002/08>
<2002/07>
<2002/06>
<2002/05>
<2002/04>
<2002/03>
<2002/02>
<2002/01>
|
|